ログハウスのログの大きさはどうして決めるの?
ログハウスのログとは丸太の事。
本来、原野で家を建てようとしたら立木を使うのが一番手っとり早い。そこから生まれたのが‘丸太の家’すなわちログハウスです。
アメリカの西部開拓映画によく出てくる家にログハウスが多いのはうなずける事である。
住み手のファッションもカウボーイハットを被り、Gパンにチョーカーを履いて馬に乗れば最高だ。
昔の西部劇の見過ぎかな![]()
しかし、残念ながら最近のログハウス(丸太のままのハンドカットログ)は値段が高い事や丸太の面に埃が溜まると嫌う方もあり、建てる方がめっきり少なくなってしまった。
それに代わって、マシーンカットの角ログが最もポピュラーになった。
我が社で扱うログ材の主流はフィンランド産パインの角ログで、サイズは以下の通り。 (厚みx高さ)
無垢材 : 70x170, 92x170, 114x170, 136x170
積層(ラミネート)材: 88x170, 114x170, 136x170, 180x215, 204x215
ログのサイズを決める基準は特に有りません。
有るとすれば防火基準で、90mm以上の厚さが有ればOKです。
ログの圧縮強度はコンクリートより強いので、一般住宅では88mmの厚さが有ればOK。
もう1点、断熱性能は厚みが厚いほど当然良くなります。
取り付ける窓やドアの性能もそれに準じて2重、3重ガラス窓や内外ドアを付けるようにすれば良いでしょう。
あとは大きい方が好き、見栄えが良いとお考えなら大きいログを使えば良し。
但し、材が大きくなればなるほどログ材の値段や運送費等が上がると共に、組み立て手間賃(時間が掛かるor重機が必要かも)が上がることをお忘れなく。![]()