瓦は優れもの
今朝5時7分静岡県に震度6弱の地震。 政府も静岡県も慌てて対策室を立ち上げたが、震度の割に被害が少ない。 関係者もきっと胸をなでおろしたことでしょう。 それもそのはず、日本の中で一番地震防災の進んだ県です。![]()
建物の倒壊は無かったようですが、屋根の棟にのし瓦、がんぶり瓦を高く積んだ瓦屋根は地震の揺れでかなり潰れています。 もし人が起きている時間帯なら瓦が落ちて 怪我人が沢山でていたかも。。。![]()
この様な事が度重なると、人々は瓦は危ないから使わないと言いだし、瓦業界は生き死の大問題です。 実は阪神淡路の震災後、瓦業界は死に目に有ったが、瓦を軽くしたり、又土を載せない瓦葺きを進めて生き残って来ました。![]()
今回もさらに瓦の改良をして苦難を乗り切るでしょう。 いや乗り切ってほしい。でないと2000年も続いた瓦文化が廃れてしまいます。
私は瓦業界の者ではないが、屋根葺き材の中でも特に優れものと思っています。
まず超寿命で30年ぐらいは葺き替えなしでOKです
。 時々、割れた瓦を見つけて差し替えさえすれば永久に持ちます。 但し寒い地方(マイナス5度以下になる所)は凍てに強い瓦を選ぶべきです。![]()