耐震工事の依頼
耐震診断をするようになって5年になりますが、初めて耐震改修工事をして欲しいという依頼がありました。 (耐震診断士は耐震改修工事の営業をしてはダメと言う取り決めがある)
診断する家屋の100%が「倒壊する可能性が高い」という結果が出るのですが、地震で家の下敷きになるのは嫌だが、大抵の家ではいつ来るか分からない地震のために大金を掛けるのはもっといやらしい。
各市町村で耐震改修費用の一部を補助していますが、地元長岡京市では耐震改修に要する費用の2分の1以内で、限度額60万円が補助として出ます。
人生の中で自分の家を建てられる年代は30代から40代がほとんどです。 耐震改修が必要なのは建築基準法の耐震基準が今ほど厳しくなかった時期に建った家です。
当然建てた方は定年を過ぎ、 年金生活。 収入は少ないがある意味支出も少ないから持っている金で改修する事は出来るでしょうが、残りの人生病気とか色々心配事を考えると貯金を取り崩して耐震改修に金を使う勇気は中々でないと見える。
いつも地震の心配をしながらやせがまんして生活を続け、退職金の上に年金まで乗せて使わず貯めた金。 最後にはロクに面倒を見てくれなかった子供たちに持って行かれるのが落ちだ
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老後は心配しなくて良いとお代官様が言えばお年寄りは自分のためにバンバン金を使うのですがね。![]()
これで日本の景気は最高になるのに、こんなこと分からないかね、麻生さん。![]()