勾配が有るほど雨じまいが良い | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

勾配が有るほど雨じまいが良い

今日、以前建てた鉄筋コンクリートの住宅の屋根防水工事が完了。


この住宅は22年前にデザイン上の理由で陸(ろく)屋根にして、勾配を2%~3%取っています。

勾配が緩いため瓦や鋼板で屋根葺きが出来ないので、防水材はアスファルト防水と言って 溶かしたアスファルトをコンクリート面に塗り その上にルーフィング(防水紙)を貼る。 そのようにアスファルトとルーフィングを交互に何層にも貼って屋根の防水をします。


此の防水は15年対応です。 だから対応年数が過ぎると補修しながら雨漏りを止めて過ごしますが、22年も過ぎると全面やり替えをしなくては補修費の方が高くつくようになります。


(現在ではアスファルト防水ではなく、ビニール系のルーフィングで防水を行うのが標準です。)


それに比べ、勾配が有って瓦が葺けるような屋根は20年経っても全面葺き替えという事はありません。 


私の住居も 鉄筋コンクリート建ての住宅ですが、陸屋根でなく、瓦葺にしたので32年経った今でもまだ瓦の補修さえしていません にひひ