建材の今昔
今日は23年前に建てた鉄筋コンクリート建て住宅の防水工事をしながら感じたこと。
当時としてはかなりお金をかけた建物ですが、今見たら断熱は全然なっていない。
壁・天井には薄い断熱材が使われているが、窓やドアがアルミ枠に1重ガラスで、当時としては一般的だが断熱効果ゼロ!![]()
特に当時流行りの窓でジャロジーと言って、巾10㎝ぐらいのガラスを5枚から10枚を横格子状に並べ、開け閉めはハンドルでそのガラスを隙間を多く開けるか狭くするかの窓で風通しを基本に考えたサッシです。
当時は高級品でしたが断熱を考えたらハワイの様な暖かい所でしか使えない代物です。
木造住宅であれば断熱材の厚い物を入れ直し、窓やドアも断熱効果の高い物に入れ替えて改造が出来るのですが、 総タイル張りの鉄筋コンクリート建て住宅では残念ながら簡単に改造は出来ません。![]()
今なら金をかけずにエコで、モットモット住み易い木造住宅を建ててあげられるのに本当に残念です。
やはり時代の流れ、仕方がないか
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