経済学ノーベル賞、今年と去年の違い。
今、世界中を震撼させている金融危機の原因は、去年経済学ノーベル賞を獲得した米ミネソタ大学のレオニド・ハーウイックス教授が唱えた理論から来ている。
すなわち「取引から最大限の利潤獲得を実現させる方法」等の考え方を取り入れ、
アメリカの大手金融機関が編み出した仕組みとは;
例えば自己資金が30億ドル有るとするなら、この金だけで儲ける金額は10%の利益なら3億ドルです。
しかし自己資金とは別に、良い配当を出すからと言って世界中の金融機関から970億ドル集めて資金を1000億ドルにすれば、10%の儲けは100億ドルです
。
だが儲かっている時は良いが、損をすれば自己資金を大きく上回り、70億ドルの損害です
。 この損が今の金融危機になっています。(70億ドルなら7兆円ですが、実際はその100倍以上です。)![]()
今年の経済学ノーベル賞を受賞されたのはその仕組みに警戒感を提言されている米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授です。 私たち凡人から見ると金融危機に火をつけたのもアメリカ、その火を消しに行くのもアメリカ。
それこそ正しく “マッチポンプ” ですねエ。 いい加減にしてくれアメリカさん!![]()
それとノーベル賞選考委員も もっと大きな
で選考してください。
でなければ金を右から左に動かすだけであぶく銭を稼ぐ人と、一生懸命汗水流して物造りをして少しの金を稼いでいる人との差が大きすぎますよ。
ノーベルさんも悲しむでしょ。