怒る大ナマズ | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

怒る大ナマズ

岩手宮城内陸地震では、局地的にとんでもない地すべりが起きた。 四川大地震では山の斜面だけが滑っていたが(テレビなどで見る限りでは)、今度の地震は山や谷をも飲み込む巨大地すべり。  橋の橋脚が20m以上も沈下したり、道路が300m以上も流されたり。 道路は動いていないが両側の山から地すべりが起き何百メートルもの距離が完全に塞がれてしまったり。 ショック!


この原因のすべてはそこの大地がいかに誕生したかによるみたいです。 その地域は火山灰の堆積で作られた(火山灰は軽く、いくら堆積しても圧密が起きない)ので殆どの雨水は大地の下に貯まり、 大袈裟に言うと、まるで池の上に大地が有るみたいな状態です。  

池を揺らしてチャポン チャポン したらその上に浮いている地面は沈んで流れます。 ガーン


もし、このような地盤に家を建てたら耐震,制震、免震、を施しても何の役にも立たないでしょう。 日本はこの様な土地ばかりではないので良いですが。 

家を建てるときには地盤が埋め立てかどうかぐらいは調べて家に適した基礎を作りましょう。


耐震とは   地震動にひたすら耐えること

制震とは   制震ダンバーなどで揺れを吸収すること

免震とは   揺れても台車の上にいるみたいに揺れをかわすこと