中国へのODA
昨晩ある記念式典で元自民党幹事長の野中氏の挨拶で聞いた話。
中国と日本との話し合いで戦後補償は要らないと言う事で話が付いていたらしい。 その代わりかどうか分からないが開発途上国に与える政府開発援助(ODA)を昨年まで続けていたらしい。
中国はアフリカや南アメリカの開発途上国に"ODA"を出しているのに、何故に "ODA" を出せる国に日本が開発援助をしているのか?とかなり頭に来ていた。 が両国の戦後補償の話がこの様な形(ODA)で決着していたなら少しは分かる。 しかし中国の国民は日本から援助を受けていたと知っている人はほとんど居ません。
日本に反感を持つ中国人に、日本は今まで中国に"ODA"を続けて来たので中国が開発途上国にODAが出来るほど、また自国でオリンピックが開催できるほど発展したと声を大きくして伝えなければならない。
今回、福田総理との会見の時 胡錦涛氏に 日本に"ODA"に対する礼を言ってほしいと野中氏は頼んだらしいが、結局何も言われなかったそうだ。 胡錦涛氏は、言わなくても日本は分かると言って済ませたたらしい。
私見ですが 野中氏の意図はただ礼を言って欲しかったのではなく、共同会見をテレビで生中継しているので胡錦涛氏が日本に対し今までのODAについて礼を言えば、 中国国民が日本がどの様な国かを知る良い機会と考えられたのではないかと思うのです。
胡錦涛氏はこんな屈辱的なことを言いたくなかったのでしょう。 そんな国だ!! ![]()
本当の意味で理解しあえるよいチャンスだったかもしれないのに残念ですな~。![]()