基礎と建物をアンカーボルトで繋がなくても地震に強い 【ログハウスのアメリカンホーム】 | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

基礎と建物をアンカーボルトで繋がなくても地震に強い 【ログハウスのアメリカンホーム】

私が常日頃言っていることですが、免震建物を建てたいなら基礎と建物をアンカーボルトで緊結しない 方が建物のために良い、が立証されました。にひひ  


国の機関である独立行政法人建築研究所が伝統構法である軸組構法において、柱を基礎と緊結しない「石場立て」で阪神淡路大震災級での震動を与えた実験で、破壊されることなく極めて強いということが証明されました。 

振動実験の結果は、柱を固定しない状態で地震力を加えたところ、躯体は大きく揺れたものの倒壊には至らず、軸組全体で最大で23㎝ずれただけでした。


この様なことから考えられることは、建物全体を1つの箱にすれば良いのです。 基礎からずれても壊れなければ元に返すのは簡単です。 実際に箱を作るのではなく箱のイメージという事です。 土台、柱、桁、を在来金物、ボルトで頑丈にするだけです。 後は基礎の幅をどうするかです? 免震基礎を作るのに大金をかけることはありません。グッド!グッド! (参考資料:日本住宅新聞)


*注: 私の文章の中によく「土台」が出てきますが、これは建築用語で、基礎の上に敷く木材のこと、その「土台」の上に柱を立てます。 素人の方は土台=基礎 と誤解される方があるそうですが、基礎とは全く違いますよ。