第10話 ロフト工事 【ログハウスのアメリカンホーム】 | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

第10話 ロフト工事 【ログハウスのアメリカンホーム】

1階ログ壁が積み上がると、いよいよロフト工事に取り掛かります。(ロフトとは小屋裏部屋のことです) 


まず妻壁の原寸図を書いて床で妻壁パネルを作成します。(原寸図はロフト床面に合板などを敷いて書きます。) 原寸図の上に間柱を並べ、窓部分や棟木が掛る部分を開口し、外壁側に壁下地となる合板を張ります。 

その3角形の妻壁を2枚作れたらクレーンで吊上げ所定位置に垂直を確認して固定します。



    


両妻壁が固定されたらいよいよ棟です。 棟木の両端に壁との接点を記し、その印しと壁と合うように棟木を載せ、固定すると、上棟!おめでとうございます。 

上棟式を行うならこの段階で行いますが、施主の都合がつかないなら上棟式は棟木が上がったその日にしなければならないと言う事はありませんので仕事は進めていきましよう。 

ただ、施主が執り行う上棟式は建築工事の節目でかつ職人さんへの感謝の気持ちを表す唯一の日なので式をするなら何日も後にせず早い目の方がいいです。


次にタル木を順次取り付けていきます。注意点は天窓や煙突を屋根に取り付ける場合は野地板を張る前にタル木の配置を考えておきましょう。  



タル木の取り付けが済んだら野地板を張り、天窓や煙突を取り付け、同時に破風板・鼻隠しも付いたら屋根工事に掛ります。 ログ材は雨にぬれるのを嫌います。

屋根工事に時間が掛りそうなら止水だけでも早くしましょう。


次回は仕上げ工事です。





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