基礎工事第7話 | 関西でログハウスを建てる社長のブログ

基礎工事第7話

捨てコンクリートが打てたら次に基礎ベースの墨出しです。


(墨壺の中に麻糸が入って居て、引っ張りだすと糸に墨が付く、その糸を線を引きたい所に貼って弾けば線が引ける。 それを墨出しといい、その道具を墨壺と言います。)


墨出しは間違ったら建物が変形しますから特に角度出しは慎重に。 


次に鉄筋組と仮枠組です。電気、水道、等の配管が有ればコンクリートを打つまでに配管を済ませること。出来ればベースだけでなく、立ち上がりも一緒にコンクリートを打つ方が打ち継ぎから水が入らないから良いのですが、仮枠を浮かして組立をしなければならないので、コンクリートの仕上がりが悪く成る事が有ります。仮枠が出来たらアンカーボルトをセットしましょう。


当社で開発した免震アンカーボルトを使えば地震は怖くありません。なぜなら地震力は基礎から建物に伝わるので地震が起きた時に60パーセントぐらいをアンカーボルト(基礎)で吸収し、建物には40パーセントぐらいしか伝わらないようにしてあります。家が倒壊すれば命の保証はありませんが、倒壊しなければ死ぬ事は無いし、建物も直せます。


いよいよコンクリート打ちですが、その前に鉄筋の数が間違い無く入っているか、仮枠の水平は出ているかをチェックしてからコンクリートの打設をしましょう。


打設が済んだら夏なら急激に乾くとコンクリートの強度が下がるので水を撒きながら1週間、冬なら外気温がマイナスに成る様であればコンクリート面に保温材をかぶせて10日間ぐらい養生をしましょう。 第7話終わります。

ベタ基礎配筋完了


コンクリート打設完了