耐震診断
市から頼まれた耐震診断の報告書類が出来たので、市の担当部署へ届けに行った。すると担当者が頼みにくそうに、あと4件の診断を引き受けてもらえないかという。
今年は、能登沖地震が有ったせいか、耐震診断を希望する家が多いらしい。
が、断りたいので、即答を渋っていると、他の診断士は引き受けてくれたと言われたら断る訳にもいくまい。
診断自体はそれほどの時間は掛からない。 しかし、あとの計算やレポート作成にかなりの時間を取られる。 大きな声では言えないが金にもならないので、多くの診断士はほぼボランティアで耐震診断に頑張って協力しているのです。
そして診断の結果は99%が倒壊の可能性有りとでるのですが、ほとんどの家が補強工事をされないのは残念です。 何の為に診断を頼まれるのでしょうかね?
ただし、誤解のないように説明しますが、耐震診断士は直接お客様に補強などの工事のセールスをしてはいけない(禁じられている)ので、当方 へ直接工事を頼まれることはないのです。