農耕民族と狩猟民族の違い
アメリカ ニューヨーク州の州都アルバニーの飛行場からアメリカ人の知人の車に乗り、とてもきれいな紅葉を眺めながら一時間程走って彼の家に着いた。彼曰く、1マイル(1.6km)四方に人間が住んでいないとのこと。
景色は雄大でとても奇麗だが、村社会に住む我々日本人には淋しすぎる気がする。
後日、ヘラ鹿に追いかけられ柵によじ上り逃げる瞬間に、けつを角で刺され大けがをしたと便りがありました。![]()
フインランドの首都ヘルシンキより400kmぐらい北にカヤーニと言う町が有ります。
そこから50kmぐらい離れたとても大きな川の横に住んでおられる国会議員のお宅で広い敷地に点在するスモーク・サウナとか色々な種類のサウナ小屋を見せていただいた。来客用とか、季節とか、その日の気分により使い分けされているようだ。
そこで聞いた話ですが、そこに家を建てることにした1番の理由はそこより上流に人が住んでいないからだそうです。 ところがある日上流から人が作った物が流れてきたので、とてもガッカリしたと話されていました。
この2つの話は、“人の居ない処に住みたい”という思いが共通しています。
獲物を得るには、なるべく人が少ない方が良い、すなわち狩猟民族なのです。また銃で家族を守るのもしかり。
それに比べ小さい土地で 銃を持たず、村をつくり助け合いながら生きるのが我々農耕民族の昔からの生き方です。