ご無沙汰しておりますm(__)m
私達の事、覚えてくださっていますか?
一年ぶりの投稿ですが、この一年いろいろあったのと、忙しかったのとで
何か遠のいてしまっていました。ごめんなさい。
今、主人は肺炎で入院中です。
病院でのお仕事は、思うように体が動かない中3年7ヶ月頑張りましたが、昨年暮れで退職しました。
退職を決めた途端、急に体が弱った感じで、暮れに肺炎で入院、
5月連休後に蜂窩織炎でまたまた入院しました。
GWは大好きな長野のお山の家で、痰の吸引も1度もなく、
足が痛いな位で、ミキサー食とラコールで順調に過ごしていました。
こっちに戻ってきた途端、39.6℃の発熱があって慌てて受診すると、蜂窩織炎でした。
家の中では車いすの足置きを外して、足も使って移動していたのですが、
その頃足が上がらなくて前輪に引っ掛けることがあったのです。
両足の小指に5mm位の傷があり、右足の方が化膿してきたので、ゲンタシンを塗ってガーゼで保護、
左足はカサブタが出来ていたので放っておいたのです。
で!!カサブタに騙されました!!
左足の中で菌が留まって大変なことになってしまってたんです。
一時は意識朦朧として、「3日位記憶が無い。」「怖い夢ばかり見ていた。」
と、ちょっと危ない状況でした。
体力がまたまた落ちて、肺炎も併発してしまいました。
6月2日にやっと退院したものの、痰がなかなか治まらず、吸引回数は日に日に増えていくばかり。
結局9日の夜中には吸引してもしても、SPO2が80~87%で「息が吸えない、苦しい」と言い出して、
病院の救命士さんに電話、すぐに病院の救急車で搬送してもらいました。
CRPが4↑、白血球も2万↑で「はい、Tさんまた入院ね~」となったわけです。
ちょうど昔からよく知っている病棟の看護師長が夜勤で
「奥からめっちゃたくさん痰が取れてね、その後バイパップ着けてよく眠れてたよ。」
と、わざわざ知らせてくれました。
私は、というと、このコロナ禍で高齢者の音楽活動が禁止されてしまったので、
そのまま病院でワクチン接種とPCR検査の電話応対と事務の仕事をフルタイムでしています。
本当はコロナ感染予防で面会禁止なのですが、病棟のスタッフも「助かる~」って言ってくれるので、
職員特権で毎日、清拭、髭剃り、着替え、バイパップのマスクの取り換えとかさせてもらっちゃっています。
救命士さんはいつも
「何かあったらすぐに呼んでよ。僕Tさんの事大好きだから、心配で仕方ないんだよ。
あーささんも無理しちゃだめだよ」と言ってくれるし、
看護師さん達もとっても気遣ってくれる頼もしくて有難い存在です。
近すぎて、言いたい事があってもちょっと遠慮しちゃうところはあるんですけれど・・・
時々しか皆さんの所にお邪魔できなくてごめんなさいね。
皆さんの頑張っている姿が励みになっています。
今度は良いご報告が出来るといいです。
久しぶり過ぎて、長々ごめんなさい。
読んでくださってありがとうございます