生涯かけて改善すべきこと | 雲の柱、火の柱

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私にとっての奇跡、神さまの御業を記録します ~人は「偶然」というかもしれないけど

新年度になって2カ月が経とうとしている。

私は4月から着任した館で、ちょいちょい失敗しながらやっている。

 

失敗しないと覚えられないのが恨めしい。

 

今日こそ、今日こそしっかりしようと思いつつ、

さらに思ってもみなかった失敗を重ねている。

 

 

でも一つ、対策できることがある。

性根を据えて、真正面から物事にあたることだ。

 

私には変に遠慮する面がある。

子どもの時に出しゃばって失敗して、叱られた経験がたくさんあるからだ。

だから未だに自分のやることに自信が持てない。

余計なことをするな、と誰かに言われないかびくびくしている。

 

職場でも、新しいことにはおっかなびっくり行動しがち。

どこまで踏み込んでやったらいいのか常に悩んでいる。

これは自分の領分でいいのか? 或いは相手の領分に踏み込み過ぎていないか?

 

その結果、全てにおいてもう一歩の確認が疎かになる。

毎晩、馬鹿なことやってしまった、と後悔ばかり。

 

そうならないために、もっと堂々と仕事をすべきなのだ。

疑問点は同僚に率直に質問し、

仕事がのろいと思われているかな、などと気にせずに

落ち着いて取り組めばいい。

 

神さま、この弱い私に上からの力を与えてください。

神さまの万能の力のほんの一部を賜りませ。