31才男性。特技:特になし。
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はるか昔
高校生だったあの頃
30才は本当に大人と思っていた。
それがいざ30になってみると・・・あれ?
案外高校生から精神年齢成長してないぞ?
自分だけ?と思って、周囲の友人や、さらに先輩方に聞いてみても、右を倣えで
そんなん成長してないに決まってるじゃん!
と、同じ答え。
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高校生の頃、部活の仲間と部活終わりの遊びの計画を立てる。
<〇〇ん家で久しぶりにゲームしようぜ!>
<いいねー、全クリするまで帰れないからね!>
<それ完徹じゃん!明日の部活、朝6:00集合だよ?>
<大丈夫、〇〇ん家から、直で来れば5分で着く!>
<(キャプテン)遅刻リーチのやつ、次坊主だからな!>
<まかせろ!絶対間に合う!>
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10年後
会社の同僚、先輩達と週末遊びに行く計画を立てる。
金曜日の飲み会後、雀荘にて。
<ロン!親の3倍満!どうだ~!!>
<うわー、やってられねー。これ取り返すまで継続ね!>
<もう終電ないし、始発まで付き合えよ!>
ジャラジャラジャラジャラ・・・・
<そういえば明日MTB久しぶりにどう?>
<いいね~!じゃあ6:00、〇〇山駐車場集合ね!>
<OK!寝坊すんなよ!>
<遅れたら、先行ってますからね>
<大丈夫!即追いつくわ!>
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お気づき頂けたであろうか・・・。
遅刻したら坊主が無くなったくらいで、基本会話とノリは変わっていない。
男の脳みそは遊ぶことでいっぱい。
いつだって遊びが楽しくてしょうがないのだ。
結婚して家庭を持っても、子供ができても、基本は遊びに一生懸命。
子供の頃にお金がなくてできなかった遊び方は、今は思いっきりできる。
そりゃーね。より楽しくなってしまうよね。
だいたいの男はこんな単純な精神構造だと勝手に思っているので、男社会は今日も平和である。
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純粋に童心のままで生きてきた結果、31才特技なしになるわけだが、まあいいじゃないかとも思うようになってきた。
20代の頃には抱かなかったこの感情。
いわゆるあきらめ?まあいいか、が二言目には口をついて出る。
そうか・・・これが大人か。
母さん。私も大人になりました。



