ラグビー リーグワン 第8節&第9節
12月に始まって決勝は5月26日と半年も続く長丁場です
前年実績に応じて(たすき掛け)でカンファレンスA・Bが決まっています
カンファレンスA クボタ・サントリー・東芝・静岡・神鋼・ホンダ
カンファレンスB パナソニック・キャノン・トヨタ・リコー・三菱重工・近鉄
(静岡以外の表記はトップリーグ同様にしています)
第6節からはカンファレンスAとBでの交流戦になります
第8節
3月になったので金曜日のナイトゲーム
ホンダも後半奮闘したもののキャノンの順当勝ち
3月1日 キャノン50-21ホンダ 秩父宮
これまで僅差の敗戦が多かったリコーだが反則が多く0封となった
サントリーはアルゼンチン代表ニコラ・サンチェスがデビュー戦で勝利に貢献
3月2日 サントリー62-0リコー 秩父宮
序盤は静岡も健闘したものの前半中盤からパナソニックが実力を発揮
して試合を支配し無傷の8連勝を飾った
3月2日 パナソニック45-19静岡
近鉄が後半73分までリードする大健闘で無敗の東芝に食い下がったが
最終盤に突き放されて8連敗
3月2日 東芝50-32近鉄 花園
画像お借りしました(出典 ラグビーリパブリック)
相模原がシーソーゲームを制して昨年度チャンピオンのクボタを倒した
後半73分三菱重工WTBポルトリッジのトライ
3月3日 三菱重工34-28クボタ 秩父宮
NZオールブラックスのアーディ・サベアが4トライの大活躍
前半はクロスゲームになったものの後半は神鋼が躍動し大差になった
写真は後半77分のサベアの激走から4トライ目
3月3日 神鋼57-22トヨタ 花園
第9節
無敗チーム同士の注目の一戦 最後まで行方の判らないゲームだったが
パナソニックの攻撃・防御が冴えわたり危なげなかった
後半の中盤に東芝も2トライ連取して5点差に迫ったが後半78分にLO
マーク・アボットがトライを決めて勝敗が決した
3月9日 パナソニック36-24東芝 熊谷
近鉄もよく対抗したと思うが優位は得られず9連敗
後半76分デビューとなったCTBジョー・カマナもトライ
3月9日 サントリー34-14近鉄 秩父宮
お互い素早い展開からトライを取りあってクロスゲームになったが
DFとキックボールへの対応でトヨタが優れていた分勝ちにつながった
後半62分 トヨタWTB高橋が抜け出して決勝トライで突き放す
3月9日 トヨタ31-27クボタ 花園
前半は拮抗した展開になったが後半はキャノンが相手陣内に上手く入って
優位を維持し強いアタックを生かしたのが印象的
3月9日 キャノン34-17静岡 大分
前節でクボタに勝った三菱重工だったが神鋼に全ての局面で押し込まれて
いい部分が全く出せなかった 神鋼は7トライを奪って快勝
後半73分WTBラファエル・ティモシーのトライ
3月10日 神鋼43-14三菱重工 相模原
ホンダは後半74分に10点差まで迫ったがこれが精一杯で9連敗
3月10日 リコー24-14ホンダ 鈴鹿
現段階の順位は以下の通り ( )内は勝点
1 パナソニック 9勝0敗(42)
2 東芝 8勝1敗(37)
3 サントリー 7勝2敗(34)
4 神鋼 6勝3敗(29)
5 キャノン 6勝3敗(28)
6 トヨタ 5勝4敗(23)
7 クボタ 4勝5敗(22)
8 三菱重工 4勝5敗(18)
9 静岡 3勝6敗(16)
10 リコー 2勝7敗(11)
11 近鉄 0勝9敗( 1)
12 ホンダ 0勝9敗( 0)
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したっけ、それでは、ほな、また見てね