5月21日(日)
同志社-早稲田ラグビー定期戦
春シーズンとはいえ慶応に勝った同志社は早稲田にも勝って
上級生が入れ替わった新シーズンの力関係を知りたいところ
今回は普段の瑞穂ラグビー場ではなくパロマ瑞穂スタディアムで開催
メインスタンドは結構な入りで埋まっていました
両校の校歌斉唱
ボールを動かすスタイルの同志社が優位な展開
ブレイクダウンもまずまず
ねじこんでトライ
前半は最後早稲田も盛り返して14-12と互角の点差
後半15分 自陣ゴール前のスクラムをしのげたのが勝因
相手反則から速攻して早稲田ゴール前ラインアウト
同志社はブレイクダウンでも早稲田を上回る
ライン際走りこむ同志社
このトライは大きかった
早稲田もFW1列を替えてから盛り返す
トライを畳み掛けた同志社が早稲田振り切って勝利
シーズン前とはいえ早稲田に走力で差をつけたのは良かった
同志社にとっては非力になったFW第1列の修正が課題だろう
したっけ、ほな、それでは、また見てね