大学ラグビーもいよいよ佳境
今年からノックダウン方式に戻り
負けたら終わりの変則トーナメント戦
12月11日(日)
ラグビーの聖地 東大阪市花園ラグビー場
いつものようにラグビー場の食堂で勝つカレー
第1試合は白熱の好勝負
関西3位の京産が対抗戦3位の明治に堂々たる勝利
試合開始数分以外は京産が驚異的なパワーを見せました
最後の明治の猛攻をしのいで京産が勝ち残ったことは
関西ラグビーの強さの証とも言えます
第2試合 同志社・中央両軍の入場
最初からきわめて有利な試合運び
ラインアウトも今年はキッチリ
キレイなパスアウト
前半いい感じで折返し
後半もひたすら攻める
押し込んでトライ
最後の中央の猛攻をしのいで外に蹴りだす
まずは初戦突破
文句のない点差
次は早稲田を迎えて花園で激突
東京・秩父宮第2試合も白熱の勝負
土壇場で慶応がトライ・ゴールを決めて試合は引き分け
この後慶応が抽選を制し次回は花園で天理戦
大東文化(リーグ3位)95-12福岡工業(下部勝ち上がり)
慶応義塾(対抗戦4位)31=31流通経済(リーグ2位)
京都産業(関西3位)26-22明治(対抗戦3位)
同志社(関西2位)42- 3中央(リーグ4位)
次回17日は
花園第1試合 同志社VS早稲田
花園第2試合 天理VS慶応
秩父宮第1試合 東海VS京産
秩父宮第2試合 帝京VS大東
17日の花園は凄いことになりますよ
したっけ、ほな、それでは、また見てね