あたしは、


心の声と頭の声が別々に聞こえる。


心の声は、

本能っぽく、何も考えてない。


頭の声は、

ちゃんと常識や時間、

現実社会の秩序を考える。


でも、あたしはほぼ、

心の声を採用してる。


で、でもーー…。


時々、頭の声を採用してる。


それはね、


肉体が有る限り、

一つの事しか出来ない。


一緒の時間に一つの事。


限られた時間(人の一生)

での限られた案件。


寄り道をすると

ホンマの行きたい道を


今世で行けなくなるかもしれない。


それを頭の声が言うの。


うん。

頭さんは常識の人だから。


でもね、

心の声が嫌がってるの。


「寂しいなぁ〜」

 

「それ、したいなぁ〜」


「頭さん、それホンマにしたらあかん。」


笑笑


頭さんは、無理ゲーと言ってる。


時系列でダメなものはダメだよね。

やっぱり。


身体は一つしかないし。


そんな時は、

出来るだけ、心さんに

寄り添うようにしてるょ。


頭さんが叱るんじゃなくて、


「寂しいよねー。」


「それ、したかったよねー。」


「分かる。分かる。」

「その、残念な気持ち。」


「でも、タイミングが合えば、

 きっと、いつか出来るから。」


「今回は、ちょっと我慢してね。」


って。


そう。


頭さんは心さんに

優しくしなくちゃいけないのです。


心さんは、

自分自身。


魂さんなのです。


この世で地球にきて、


時系列なんて、分かんないのです。


だから時々、


「えぇぇぇー!!!!」

「こんな事、出来ないのーー!!!!」


と戸惑う事があるのです。


「こんな事、思ったらダメなの???」

「こんな事、考えたらいけないの???」


って。


でも、頭さんは

そんな時でも

優しく教えてあげなくちゃ、

いけないのです。




心さん(魂さん)は

ホンマ純粋だから、


優しくしよう。


見たまんま、感じたまんまに思うから。


悪気は絶対にないんだょ。


出来るだけ、

自分の心さん(魂さん)の夢を

叶えてあげよう。


だって、

この世に産まれて、


こんな事をしたい。


その目的を知ってるのは


魂さんだけなんだからー。


あけみ。