不登校の双子一号が
週4登校になった。
何曜日行くかその週のアタマに
本人が決めるのだ。
何で、行くようになったか？
んーー。
十分、休めたから？
メンタルが以前より強くなったから？
将来のことを考えれる
年齢になったから？
何も言わないけど
いろいろ、理由あるんだろね。
母として、
不登校が始まった頃、
どんな風に考えてたか…。
それは、
常にあたしを主語に置き換えて
考えてた。
子どもが苦労する。
子どもの将来が心配。
子どもが不幸になるかも。
主語を「子ども」ではなく
あたしに置き換える。
Q子どもが苦労したら、
あたしがどう思うか？
【あたし】全く苦労しない人なんて
世の中には誰も居ない。
いろんな事があって、それを乗り
越えてこそ、成長するんだよなー。
だったら苦労しても
そっと見守ってよ。
Q子どもの将来がニートになったら
あたしがどう思うか？
【あたし】あたしが両親から世間から
どう思われるだろう。
母親失格？
ダメな母親？
だよね。だよね。
あたし、
子どもが不登校になって
母として、
行かないといけない、
もっともらしい事、
子どもに言っておいて…、
あたし自身が両親から世間から
ダメな母親って
思われたくなかったんだよね。
いいじゃん。
ダメな母親で。
いいじゃん。
学校行かせれない母親で。
あたしはあたしの
ダメなとこも
出来ない事も
嫌いなとこも
笑って許してあげた。
大切なあたしの一部分なんだから。
そう愛してあげた。
そしたら、
子どものダメなとこも
笑って許せるようになった。
「そこってあたしと一緒だなー。」
「あたしも出来ない事は
出来ないもん。」
「やっぱり、遺伝子の力はすごい
」
「まー。」
「自分自身で何とか
切り開いていくだろう。」
だって、
ウチの双子たちは
あたしと旦那さんの
子どもなんだもん。
不登校の時って、
それの状況が
ずっと続くかもしれないから…、
怖いのかもしれない。
不安なのかもしれない。
でも、時間って流れてて
状況はどんどん
変化していくんだろなー。✨✨✨
ゆるふあ心理カウンセラー
あけみ
（注）本文とは何にも関係ありません
はい。ただの宣伝です。
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