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昨年の「SADISTIC TAKANAKA」ツアーもこのこのZeppNAGOYAに訪れたが、今年の「南東風」ツアーも名古屋に来てしまった。


17:00開始のLIVEだが、名古屋に到着したのは10時半、じっくり名古屋見物をしようと意気込んでしまって、真夏の暑さの中をかれこれ10kmは歩いてしまった(;´ρ`)チカレタヨ...


Zeppはコンサートホールではなくてライブハウスだから、1ドリンクが必須となる。こちとら10kmも歩いてきたからまずビール、必須でなくても自分から飲む。やはりサーバーからつぎたての生は美味い♪


バンドメンバーは昨年とほぼ同じ構成だ。

斎藤ノブ(Percussion) 
伊藤広規(Bass) 
難波弘之(Keyboard) 
宮崎まさひろ(Drums)
※キーボードもう一人 

昨年はキーボードが重実徹と小島良喜だったが、今年は難波弘之と、あと一人は誰だったのかな?(^_^ゞ
伊藤広規にしろ、難波弘之にしろ、重実徹にしろ、最近の高中さんのツアーは山下達郎のバックを勤めた人が多いなあ。


今年はニューアルバムも出ていないので、過去にさかのぼった選曲で、昔からのファンには嬉しい趣向だ。
あとは高中さんが高校時代にコピーしたらしきカバーも何曲かあったようだ。それはなんだか分からなかったが、順不同にざっと並べてみると、

A FAIR WIND
DISCO”B”
Le Premier Mars
我ら星の子
Latain ”K”
FLIGHT
SAUDADE
DEAR CALROS
伊豆甘夏納豆売り
憧れのセーシェル諸島
READY TO FLY
黒船
BLUE LAGOON


順番は最初の3曲くらいは合ってるかな(;・∀・)
個人的には大好きな「Le Premier Mars」がほぼオリジナルアレンジで演奏されたのが嬉しい(TдT) アリガトウ
あとここに挙げていないのが何曲かあったけど、これだけでもけっこうな曲数だなあ。


ライブハウスだから、2階席といえどもけっこう近くで見える。
このキャパシティで満席でないのがちょっと淋しいんだけどね。

それにしても携帯は電源を切っておくようにアナウンスされているのに、LIVE中堂々と写メを撮ろうとして係の人から注意されてる輩が居たり、マナーモードにしておくのはいいにしても着信があったら席をバタバタと音を立てて出て行く輩が居たり、マナーのなってないのが実に多い。客層の年齢的には確実に40以上の人が多いんだから、歳相応のマナーってものを身につけましょうよ。