育児ノイローゼの母が三つ子の一人を叩きつけ死亡事件でこの本を思い出した。
いたたまれない。そのなくっなってしまった子は手がかかる時期。私は3人ともその時期が一番大変で子供に対してウンザリしてしまっていた。特に一番下の子なんて普段かわいくて仕方ないのにこの頃になると体力もついてきてハイハイやつかまり立ちで階段登っちゃうし、寝ないし、寝てもすぐ起きるし、危ない物を口に入れるし、もうお願いだから泣き止んで!と本人に叫んだ。
他人事ではない。私もこれからそうなる可能性がある。何か子供たちを守るすべはないだろうか。