睡眠を制すものは、人生を制す!

睡眠を制すものは、人生を制す!

睡眠は1日の1/3を費やす非常に大切な時間であり、その良し悪しの影響が他の2/3の時間にも影響を与えます。
現在、日本人の5人に1人は何かしらの睡眠の問題を抱えていると言われています。
一人でも多くの人の睡眠改善の手助けになればと思います。

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高齢者は早起きだというイメージがありますが、

それは事実です。


高齢者になると、脳の睡眠を生み出す機能が低下し、

早朝に目覚めやすくなります。


これは自然現象なので、

年を重ねるごとに朝目覚めてしまうようになったとしても

あまり気にしなくてよいかもしれません。


ただ、睡眠が短くて済むようになったというわけではありません。

その分、昼間に眠たくなったりします。


そんなときは、15分~20分程度の仮眠を取ってください。


短い仮眠は夜の睡眠に影響しません。

仮眠前にカフェインが含まれている飲み物を飲むと

カフェインが効き始めるのが30分後なので、

すっきり目覚められ、その後の作業も効率的です。


ただし、1時間など長時間の仮眠を取ると、

夜眠れなくなる原因になりますのでご注意ください。





おはようございます!


今日もそうですが、朝起きがだいぶ楽になってきました。


早く起きられるようになったのは、なんといっても

光で目覚めるよにしたからです。


毎朝、タイマーを使って朝5時から100Wの電球を光らせています。



試してみてから数ヶ月が経ちますが、徐々に徐々に起きるのが苦でなくなってきました。

むしろ休日でもちゃんと目が覚めます!


そのかわり夜は22時くらいにはもう眠くなって、メール確認などする前に寝てしまいうことも。



まぁ、時間がシフトしたというだけで、睡眠時間が短くてよいというわけではありませんからね。


人に必要な睡眠量は決まっていますから。



ただ、朝型人間になるか、夜型人間になるか、コントロールできましたので、

自分でどちらが良いか選択できますね!


是非、試してみてください!


睡眠不足、そうでないに関わらず、

お昼から午後にかけては眠くなることがあります。


眠いのを我慢しながら仕事をしても効率がなかなかあがらないですよね。


1時間以上眠気と戦いながら、うだうだ仕事をするくらいなら、

15分~20分の昼寝を取りましょう。


頭が非常にすっきりしますし、短時間の仮眠であれば夜の睡眠には影響ありません。


また、昼寝前にコーヒーを飲んでおくと、

カフェインの効き目が30分後くらいから効き始めるので

目が覚めたとき非常にすっきりします。


15分~20分の仮眠であれば、何度とっても大丈夫です。

但し、1時間などとってしまうと、頭が睡眠モードに入ってしまうので

目覚めたときボーーっとしてしまいますのでやめましょう。

夜の睡眠に影響を与えることもあります。



といっても、仕事中に仮眠なんて取れないよ~という声も聞こえてきそうですが、

そういう場合は、昼休みにご飯を早めに食べて15分~20分の仮眠をとりましょう。


そうすれば、午後も元気にがんばれます!



効率を上げて、より充実した日々をおくりましょ~!