こんにちは!

大学生のahobookです!

 

前回星の王子様を読んだ後2冊の本を交互に読んでいって、

一方の本が読み終わったので紹介させていただきます。

 

読んだ本は、西東社の『人生を変える言葉』という本です!

 

これは、好奇心で衝動買いした本です。

何か、一生懸命になれずに、毎日にもやもやとした不完全燃焼感を感じている人

読んで欲しい本です!

 

内容としては、いろいろな本や人物の言葉を集めたものです。

2064もあるので、紹介するのは、特に自分の心に響いたものだけにしようと

思います。

 

「それはおそらくむりでしょう」

「おそらくだめでしょう」

といった言葉は、

「やって見もせんで何をいっとるか」

という一喝で

消しとんでしまった。

by本田宗一郎

最高の言葉ですね。周りの意見に流されず、自分の信念を持って

物事に取り組む。世の成功者はやはりそうしてきたのでしょう。

 

人から評価してもらうことはうれしい。だが、1日の仕事を終えて、

“きょうは自分ながらよくやった“と、自分で自分の仕事をたたえることができる人、それを持続することができる人こそが、世の中の成功者と

言えるのではないか。

by松下幸之助

これもいい言葉ですね。僕のもうひとつのブログ、ahothinkingで書いたことは、

まさにこれの影響を受けています。

他者評価軸ではなく、自己評価軸に従って毎日を送ることができる人が、

これからの時代を作っていくのだろうと思います。

 

リーダーなら、夢を語り続けろ!

未詳

自分もこれから世の中のリーダーになっていきたいと思っています。

その中で、周りの人がついていきたいと思うリーダーになるには、

夢を語り続けることが大切なんではないかと思います。

本田宗一郎の、やって見もせんで〜の言葉とも繋がってくる、

芯のある考え方だと思います。

 

「運がいい人」も

「運が悪い人」もいない。

「運がいいと思う人」と、

「運が悪いと思う人」がいるだけだ。

by中谷彰宏

いい言葉ですね。嫌なことがあったり、うまくいかないことがあっても、

自分は運がいい、と思い続けることが大切なんだと思います。

 

試合に“負けた“ことは一度もない。

ただ時間が足りなくなっただけだ。

byマイケル・ジョーダン

これもまた、自分が一番だ、という、過信に近い自信が現れていると思います。

成功するには、このポジティブシンキングが大切なんだろうと思いました。

 

天才とは

努力する凡才のことである。

byA・アインシュタイン

やはり成功する人は、毎日の小さなことを積み重ねて

大きな成果を出しているんだと思います。

だからこそ自分も、毎日の反省と修正、継続を大事にしていきます。

 

雨だれが石を穿つのは、

激しく落ちるからではなく、

何度も落ちるからだ。

byティトゥス・ルクレティウス・カルス

この中で一番好きな言葉かもしれません。

「雨垂れ石を穿つ」という言葉は元から好きだったのですが、

さらにその解釈が深まって、小さなことを積み重ねて大きな成果を出す、

という意味だとわかり、さらに好きになりました。

 

 

ほんとはもっとたくさんあるのですが、

自分の胸に響いた言葉は、

「芯を持って、自信を持つ」

「小さなことでも、継続は力なり」

の2つに収束される、と気づきました。

 

恐らく、心のどこかでこの2つが自分に足りていない、と感じていたから、

これらの言葉が胸に響いたのだと思います。

 

これからの毎日、1日1日を大切に、自分の信念に従って生きていこう、

と決意させてくれた本でした。

 

皆さんもぜひ読んでみてください。

 

また、ahothinkingという名前でのブログも書いているので、

お時間ある方、ぜひ読んでみてください。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。