妄想アジェちょライフ秘話。 | 素尻同盟☆あほせぶろぐ

妄想アジェちょライフ秘話。

ども。あほせぶん@アゼちょらん。通称アジェ。

 

見ての通り、猫の名前である。

 

 

( -_-)ノ ---===≡≡≡ シュッ≡≡ヘ(TT)ノゴメンナサイ

 

 

実家庭の茶殻を捨てている場所で見つけたのが由来。

まあ9割がた意味不明でしょうから

試しに「チャガラハガラ アゼチョラン」で検索してみてください

゜)古い桃鉄ネタです

 

 

この子の出現に気がついたのは2月頃。毎朝雪に残る足跡だった。

 

冬季昼間は野鳥の餌付けで庭に出るが  

さすがに日が暮れてからは誰も見ていなかった。

静かに見張っていたら  毎晩8半~9時頃に姿を現す事がわかる。

北の方から道路を横断し敷地に入ってきて

駐車場の車の下に入り、周囲を警戒しながら庭に入る。

野鳥餌のおこぼれを食べて  また北の方へ帰っていくのだ。

暗闇なので性別は勿論、色や柄も見えない。

子猫ではないが、少し小さめに見えた。

 

 

カワイイ子の来訪、一同歓喜に沸いた。

 

とともに、とても驚いたのだ。

 

 

というのも、実家は駅近の国道沿い

こんな街の中を自由に徘徊する犬や猫など見たことなかったからだ。

夜も多くの車が行き交う。つまり、危険しかない場所なのである。

 

アジェタイムが近くなると、

猫専用に餌を準備して待つのがライフワークに。

我が家は猫を飼った経験はないが、

グッスリンだけは単身赴任中 猫と半同居していた経験がある

(向かいの飼い猫が入り浸っていただけ)

その経験を生かし?猫大好きなカニカマを準備。

晩飯の刺身は一部アジェのために取り分けた。

道中車に轢かれてぺちゃんこになりやしないかと心配で心配で

グッスリンは窓から北を黙って眺めて待つようになっていた  暇だなおい

 

しかし、どんなにいい食べ物を用意してもアジェは

食べ終わったらとっととまた北の方へ帰ってしまう。

きっと帰る家があるのだろう、皆そう思った。

立地的にも、野良猫はあり得ないと思った。

 

 

2月のアジェ来訪記録。吹雪の日にも毎日必ず現れる。

 

 

この時点で、母せぶんはアジェの想定を書き残していた。

 

独り身の60代男性と同居

 

夜間勤務に出る際に外に放し自由にさせている。

「居酒屋コンクリート」とは、庭先のタタキのこと

 

 

アジェが帰るときには

「おじいさんによろしくーー!」と声をかける毎日  ←おい

 

 

 

しかしその設定には直ぐに疑問が生じる  ←当たり前だ

 

3月になると、来訪時間がどんどん早くなり、滞在時間も長くなった。

 

そういや首輪を付けていない。えっ、あなた身寄りがないの??

 

とても警戒心が強い猫で、本当に全く人に懐かない。 

人間を異常に警戒しているようにも見え。

 

 

 

ここを家だと思ってもらうため、爪とぎ・マタタビ入手

 

以前よりも少しは近くで見る事ができ、オス猫と判明。

 

庭に小屋までこさえて待つが、必ず北へ帰る。

 

「もううちの子になんなよー?」

引き止めても、頑なに北の方へ帰る。

 

 

母せぶんの仮説再び

「レストランこげてる」とは庭先のタタキのこと(定期w)

 

 

 

多くの被害者が出た老人住居火災が何丁か北であったので

そこで可愛がられていた猫が住む場所を失って

彷徨い辿り着いたのかもという勝手な仮説も。

 

 

 

二女受験のバタバタで 

12月のグッスリン・母せぶんのバースデーを

ちゃんと祝えてなかった事に気づく。

高校も決まり、3月末にフリーな日があったので

二人をディナーに連れて行こうとさそってみた。

 

 

「アジェくるからだめだわ。あ、晩飯食べにくる?」

 

 

 

何故か飯ゴチになってアジェ見て帰るという

わけわからん展開に

_||○⇒_|_⇒_/_⇒_____⇒____....○ガクリトコロコロ

 

 

しかもその日に限ってアジェなかなか来なくて

飯に呼ばれたのに抜きの刑を処されるところだった|_|●;;<ポクリト

 

 

 

アジェに振り回される記録はそのうち続き書きます。ポチッとな

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