ゲーム配信、Pチャンはあったけれど、定期ーーぉ~ぃ

忙しい?と思いつつも脳裏にはゲーム配信が流れる。いやいや、、天使と悪魔状態w

ま、そういうこともある。

 

ネタがないので、例のやついっとくか

来週放送予定の例のアレです。どうやら出演のよう

本人もゲーム配信の中で匂わせていたからうすうすは、、、ね

3回目か

ぶっちゃけ、あの番組にはネガティブな印象しかない。出演を知っても素直に喜べない複雑な気持ちになる

 

気になるのは1つだけ

彼がどういう意図をもってあの「やらせ」番組の出演を決めたのか、そしてそれは得られたもしくは達成できたのか。それのみ

 

過去に書いた2つの記事をその時以来、掘り返し読み返してみた

そうだったなと思い起こしたのと、今もって心象の変化なし

「バラエティ番組」の目的はなんぞや?という、まったく興味のない事柄について考えることを強制された。そんなんだったわ。

これは商業。どういうシナリオでどんなドラマを演出し視聴率を稼ぐか。スターを生み出し看板番組を作るという制作者の野望。それだけの話

 

 

今回のやつ

 

出演者

たっ○くん(中校生)、そ○ちゃん(中学生)、野○り(中学生)

ikuxxx(高校生)

○雨(音大卒?)、五○院(音大卒)、小○萌(音大卒)、なの○(音大卒)

Hixx(?)

 

このうち、優勝経験者は、そ○ちゃん(中学生)、五○院(音大卒)、なの○(音大卒)?

野○り(中学生)も優勝したことあるかなと思ったけれど検索で引っかからなかったので不明。

 

このメンツ見てどう?

あ、一人知らない人いた。Hixx(?)、ピアノでひっかけても複数出てきて特定できず。

もし自分がこの番組のプロデューサだったとしたらどういうシナリオ書く?

 

1つは、優勝経験者を再度優勝させる。第二のハ○ミちゃんを作る

ただこれは2番煎じ。番組的には盛り上がるのかもしれないが、世間的なインパクトでいうとないと思っている。なぜならこれらの人たちは1回目の優勝時にブレークしなかったから。まったくしなかったわけではないが、ハ○ミちゃんのようなビックウエーブは起きなかった。

なぜか?「番組」で輝くことができても「世の中」で輝く何かを持っていなかったから。ハ○ミちゃんがブレークしたのは、「番組」でも「世の中」でも輝くもの、人を引き付けるものを持っていたから。パフォーマンス力であったり、レパートリーの幅、耳コピでの即興力。1つ2つではなく”複数”持っていることが重要。要するに「世の中」の大きなパイをとれるか。あらゆる角度、方面からの要求に対応できるだけの力を持っているかということだと思う。

 

別シナリオとして、最年少優勝者更新

野○り(中学生)、過去に優勝してなかったらだけど。これは大いにあり得る。過去何回出場したのかわからないが、前回も上位争いに食い込んでいた。機が熟したとして優勝させるのはあり。その時には過去の「おしい」体験、涙をのんだ体験がドラマを演出するのにもってこい。

 

ダークホースとして、Hixx(?)

誰だか特定できていないので予想しづらいが、もしこの人が番組で輝くものを持っていたら、マンネリ、オワコンを払しょくする救世主となってくれるかもしれない

 

こんなところかな。

彼? 残念ながら「ない」

彼の立ち位置は、番組を盛り上げるための花。他の音大卒や中高生と同じ。Youtuber枠はハ○ミちゃんが既に獲得済みでポジションない。ハ○ミちゃん、五○院(音大卒)とYoutuberがTOPを取り、さらに3つ目をほいほいとあげるほどTVは寛大ではない。やはりYoutuberじゃん。肯定派にドヤ顔されることに対してプライドが許さない。ハ○ミちゃんもこれによりファンが爆発的に増えた一方、アンチもわんさか出てきた。そういったYoutuber否定派にこれ以上騒がれたくないというのがホンネとしてはあると思う

 

 

審査員

松任○(2)、松岡(2)、木嶋(2)

つん○(1)、ハ○ミちゃん(1)

カッコ内の数は彼の過去2回の出演のうち何回審査員をしたか

前回から3人減らしてきた。入れ替えはなし

 

1回審査した2人の状況を再度確認しておくと、こんな感じ

ハ○ミちゃんの出演の狙いは「いい人、好感度」を視聴者に印象付けられるか、その一点のみ。なので、ピアニスト同業者としての忖度、波風立てぬよう「目立たない」ことをモットーにしたとみている。

つん○(1)が最低点をつけたのは3人。うち2人は彼を含むYoutuber。もう一人は杉浦さん、他の審査員の数字を見ると、MAX-MINの値が最も大きくなっている。つまり評価が分かれたということ。つん○(1)は気に食わなかったんだろうね。一アナウンサーが音楽の世界にしゃしゃり出てくるのが。同じくYoutuberにもいい感情を持っていないのだろう。もしかしたら「男性」Youtuberに、かもしれないが。今回、五○院(音大卒)が参加するのでどっちなのかは確認できる。

予想としては、この2人の審査員は今回も同じ傾向だろうね。

 

2回審査した3人、彼への点数がこちら。カッコ内は出演者につけた最高点。

松任○(2)の1回目の評価は記憶に残るところ。彼、トップバッターだったしね。2回目は落ちたがこの人は「敵」ではないかもとは思っている。が、盛り上げのためにうまく担いでいるだけかもしれないので信頼はしていない。松岡(2)、木嶋(2)はよくわからん。少なくとも彼に最高点はつけていないので、悪くない程度なんだろう

 

というわけで、こんなもん審査員のさじ加減一つだし、今回の審査員5人の内容をみても彼に有利なことはなにもない。

改めて言うが、このコンテンツは既にオワコン。新鮮味、共感、納得性、感動、何一つとしてエンタメ性がない。正直、台本がある作られた、やる前から結果が決まっているようなものに対し、エネルギーを使うことはバカバカしいと思う。ただ彼がそれを良しとせず反骨心をもって「結果おかしいだろう」と聴衆に思わせられるパフォーマンスを出せたのであれば、彼の勝利だね。

 

 

補足

「やらせ、シナリオ、ドラマ」について

演奏者にはまったく非はない。彼らにとってはチャンスだろうし、そこでどうアピールできるかは彼ら次第。皆、真剣に全力で取り組んでいると思うよ。

審査員はピアノのプロではない。何を楽しむものか、バリエーションの知識を持っているとも思えない。彼らの価値観、好き嫌いで点数を操作する。強固なバイアス付き。本番で何があっても覆ることはない。やる前から彼らの中で順位付けができているってこと。

そういった審査員と演奏者の組み合わせを選んでいるのが制作者側。演奏順、もしくは順番の決め方を決めているのもそう。審査員も演者、それらが制作者の意図通りに動くようコントロールするのは彼ら。最後、番組を仕上げ視聴者に届けるのも彼ら。視聴者の心象づくり、その設計をしているのも彼ら。それが「やらせ、シナリオ、ドラマ」のからくり

 

話は違うが、オリンピックの無課金おじさん

ニュースで知る、くらいの距離感で見ている自分にとってはこういうキャラ(見かけしか知らんが)は新鮮

世界で話題になっているらしい。職業軍人ということで複雑なところはあるのだろうが、オリンピックなのでスポーツという枠に絞ってみると目を引く存在であることは間違いない。

関連のYoutube動画を見ていたら、こういうコメントがあった

普段は金メダリストだけに目が行きがちだけど、彼は自分独自のスタイルでその枠を超えて脚光を浴びた

人が何に対して魅力を感じるか

独自のスタイルと実力、そこだと思う。

彼の立ち位置はここ。ぜひ人の心に残るものを見せてほしい

今回の場合、実力に関しては基準がないので審査員それぞれが何を実力とするかにかかっている。それが点数に現れる。ここに囚われるのはナンセンス

 

 

 

改めて同志の皆よ、

信じたい気持ちはわかるがそこは冷静に判断しよう。歴史に学ぶではないが、過去2回の内容から学ぼう。断言するがこれはノンフィクションに見せかけたフィクション。フィクションには狙いとそれに向けてのシナリオがある。残念ながらそのシナリオは我々の願望どおりには書かれていない。であるならば、そこに一喜一憂するのは完全に無駄。

もしかしたら、、は絶対にない。そう、絶対に。役割が花や出しだとしても彼が引き受けるということは、彼には彼の狙いがある。番組とは別に彼のシナリオ。それでどんなオモロ動画を作るか。大丈夫。今、その編集頑張ってやっているから。来週の放送後にアップできるよう

番組自体はどんなシナリオになっているかを確認するために一歩引いて見、楽しみの本番は彼の動画。そこでどういうアプローチをしたか、やどんなドラマがあったか、そこをかぶりつきで見て楽しもう

動画のコメントも初見からゲーム視聴者まで?楽しいものでにぎわうはず