めずらしく筆が進まず

 

土曜定期ではなく久々のライブ配信、しかも初コラボ

楽しみにしていた

もちろん17時にスタンバイ。いつものように少し遅れるかと思っていたが、30分遅れでスタート

 

自宅?!マジか

プライベートでの来客は知らんけど、配信でオニさん以外っていたっけ?記憶にない

しかも女性。グラピ部屋での動画は地雷系の方がゲスト出演されたことあったけど

すごいやん

 

ベースとピアノの組み合わせってよくあるのかな?

ベースと言うとバンドの一楽器で、リズムと伴奏を受け持つってイメージ。ちょろっと動画を見て見たら、バンドでも曲の途中でソロがあったりする。がメロディではない。オケで言うとコントラバスみたいなもんか?

 

彼女が、登録者1600万人越えの外国人ベースプレイヤーとコラボ演奏していたのを見た。バンドの世界をよく知らないのだが、どちらかというと海外で人気のある楽器なのだろうか?

 

 

前置きが長くなってすいません

今回のライブ配信についての感想

 

んーーー、微妙ーーー

その一番の理由は、自分にその楽器や組み合わせの知識がないというのがある

なんとなくだけどピアノは合わせづらいのではと思った。ベースが低音でこもった音なのでどうしてもピアノに負けてしまう。

彼は相手を立てることを、調和を大事にする。そのため、今回はピアノの音数を減らし抑えて演奏しているように見えた。

なんとなく彼の演奏がいつもと違う、物足りなさを感じたんだよね。

気のせいかもしれないけど

 

一番良かったと思ったのはロキ

脳漿も悪くなかった

コードでの即興演奏はどうなんだろうな。彼の音はクリアだったけれどベースがかみ合っていたのかはよくわからず。相乗効果という領域までは至っていなかったかなと思う。というのが、初めてベースとピアノのコラボ演奏を聴いた率直な感想

 

ただ、彼であったり、彼女側のリスナーの声を聴いていると、すごくよかったようなので、”わかる人にはわかる”という世界だったのであろう。

わかったのは、ベースってこういう音やテクニックなのかと言うのが知れたのと、彼女はパワフルで上手だったということ

セッションとしての良し悪しの判断は自分には難易度高かった。好きかどうかというと、そんなに好きな組み合わせではなかった。

歌、二胡、ドラム、ピアノ、バイオリン(香港)、それぞれでのセッションに比べてということと、それは彼女がと言うのではなく楽器としてという意味で。

 

 

ちょっと外れるけど

以前、旅行をドタキャンされて怒りのライブをやったことがあった。あの中で、ネクロファンタジアのアレンジ曲をDTMの打ち込みで作った。ベース、ギター、ドラム、シンセ、ピアノ。あれが結構衝撃的で、好きで何度も見返している。原曲も聴いてみたけど、彼のアレンジ曲の方がゴージャスでカッコ良い。で、おそらくだけど原曲にはベースは入っていない。が、彼は最初にベースを打ち込んだ。

 

ベースと言えばそのイメージが強かったので、そういうものかと思っていたが、今回彼女のベースを聞いてみて、あ、全然違うんだなと思った。もしかしたらベースにも種類があったり奏法がいろいろあるのかもしれないが。

今回、これが本物のベースか、というのを知れてよかった。と同時に、あの曲を打ち込みではなく本物のベースを組み込んでみたらどうなるんだろうと思った

もし次回があるのであれば、DTM+ピアノ+ベースのバンド演奏をやってみて欲しい。そこはどう変わるのかは非常に興味ある

 

 

このところずっとゲーム配信の方は見れてなかったけれど、この消化不良感を埋めるべく、同日のゲーム配信を見た

おそらく素に近い状態で話しているのであろう。よく話すし面白い。チャット欄が100%ゲーム系のリスナーだからなんであろう。そこでの質問に対しては、懇切丁寧に拾って答えるよね。チャットしている人に対し、いいぞ、もっと切り込め、と思いながら見ている

 

好調不調の波があるけれど、前より精神的には強くなっているように見える

そう見せているだけかもしれないけど、コントロールできるようになっているように見えるのは、演技だとしてもすごいと思うよ。コソ練したいであろう所を全部さらけ出して弱いところも全部見せていくというスタイルは、配信者としての自覚、プライドなんだろうなと思う。

 

2時間弱全部を見て、いろんな話を聞いて、思っていることや見え方も聞けて、満足度が得られた。

多角経営ならぬ、多ジャンル配信、こういう補完にも使える、いいんじゃないの

こちらの配信もつらつら視聴しつつ、次のピアノ配信も気長に待つとしよう