いやー、いやー、いやーー、

こうやって沼っていくんだよね。

 

今週は太鼓動画があったから土曜定期はないかなと予想していた。それがビンゴだったら、あとは日曜の夜、動画かなんだかの配信があるかなと。

当たりましたわ。まぁ彼の行動パタンを追っているリスナーにとっては簡単な推測だったが。

 

日曜夕方の新動画、そう来たかと。

フッと笑ってしまったのは、TikTokで流行りの曲を弾いた方が人気者になれるのに、という言葉。そのままそっくり返したい。

流行りの曲をストピで弾いた方が再生数は稼げるだろうに。

 

この動画を出そうと思ったきっかけが、ストピでのバーバパパの動画コメントとのこと。解像度低いと思われたのが悔しい。って、負けず嫌いの琴線に触れたか。現地での中学生もそうだし、コメントでも見える。この音楽の中毒性や面白さをわかる一定の層がいるというところ。その層に認められたいというのが一つ動機にはなってるんだろうね。

ヒットを狙うのはやろうと思えばできる。という確信が根底にある

なのでこういったニッチ、マニア向けのコンテンツにトライできる

 

まだ出始めだからこれからだろうけど、コメント欄を見る限りでは早くも狙った層に刺さっていることが見て取れる。ノーツだけでは面白くないので映像を入れたりや小ネタを挟む、ナレーションもする。自分もパパが好きだからこそツボがわかるんだろう

 

一時、ピアノバージョンのウ”ィ”エ”にはまった。それだけを永遠聴いていた時があった。ハマる要素はあるのであろう。

今回初披露の曲も5曲?挟んで全11曲のメドレー。四手で重ねているところもあるから、耳コピ、編曲、演奏×2、動画編集と結構な手間だと思う。

本家を見てもハマるということはない。いや、むしろちょっと距離を置きたい感じ。だから「検索してはいけない」なんだろうが。

スルメ系。動画で演奏済みの6曲は既に馴染んでいる。残り5曲もおそらくこの動画を聴きこむと同じように馴染むと思われる。

 

不思議な音楽

本家を知らないから小ネタなどが刺さるわけではないのだが、テンポ、アレンジ、彼の演奏に引き込まれる。直近のニコニコ動画で彼の真横にいるコスプレイヤーが身じろぎせずに彼のピアノを凝視しているんだけど、わかる!(とちてれ動画のオタと同じかw

 

で、この記事の冒頭の言葉につながる

今のところ、ウ”ィ”エ”、ドリオ、MV株式会社、が好きだけど、聴きこむと変化が起こるかも。こういうところに感度がある人が一定数いる。ゆえに新しい音楽が生まれ、受け入れられていくのだろう

 

 

変わって

動画のお勧めに星野リゾート公式ch、旅するLovePianoのフィナーレ動画が出てきた。サムネが彼。で、再生してみると、Jacobさんと連弾しているシーンがあった。

それを見て再度聞き直したいと、Jacobさんの動画を視聴。

以前も見たが、改めてJacobさん視点での解説キャプションがいい。

特に「ジャズは理論はあるが、エッセンスは実験。同じ曲を弾くたびに今まで弾いたことのないように弾くのが理想。」そして、「彼が弾くたびに音楽を楽しく実験しているように感じる。」というところがいい。

想像力が凄くてアドリブが素晴らしい。偉大な先輩プロピアニストの方からそう思われることの価値。素人がどんなに美辞麗句を並べて称賛してもその一言にかなうものは無し

 

同じようには弾かない、楽しく実験

ジャズと彼の音楽は親和性が高い。

が、特にジャズに傾倒しているわけではない。彼の頭の中にある多くの音楽ジャンルの一つ。確立されたジャンルの音楽のルールに縛られるというのは彼の目指すところではない。

 

Jacobさんの力量があってこそ安心して大胆な「実験」ができると感じる

彼は和声を大事にしている。違和感ない心地の良いアレンジ

それは大前提であるものの、心に残る、癖になる音楽というのは、刺激、つまり新しい音が必要なことを知っている。このJacobさんとの連弾動画では、彼のソロパートで不協和音であったり、あえてリズムを崩すといった試みがなされていた。意外性の模索か

ブラックアダーコードもおそらくこの部類。高度過ぎて理解できていないが、不安定な要素を入れることで安定したコードが効果的に働く、彼が前に話していたことを解釈するとこんな感じか。文脈(一連の流れ)が大事とのこと

 

新しい音楽を生み出すという観点で、楽しく実験する。バーバパパも通じるところがあるのだろう。

 

 

 

太鼓

6年ぶりのチャレンジ?

これも例の質問コーナー動画で語っていた方向性の一つ。その第一歩なんだろうね。

以前、太鼓を知らない人がほめたたえるコメントするのはやめて欲しいということを言っていた。そのかいあってか、目立ってそれらしきコメントなし。

代わりに、大したことない、コメントも出てきた。あーー、このことも言っていたなと。しみじみ思う。

 

太鼓はやったことがないので、いや1,2度はゲーセンでやったようにも思うが、その程度なのでやった内に入らず。そんなド素人からすると、唖然とするくらいすごいプレイだったけどね。

何日マージン取っていたかわからないが、仕事のスケジュールも入っているだろうし、編集もやらないといけないだろうし、かなりプレッシャーある企画だったと思う。うまくいかなかった時はあきらめざる負えない。動画として世に出ない覚悟もあっただろう。

今は再開拓に向けチャレンジしていく。投資フェーズなんだろうね

ここは黙って観察したいところ

 

 

StreetPiano Y1

いつの間にかXアカウントできてるやん

運営はヤマハさん?本人付き貸し出しでYoutubeネタが増えるといいね。おそらくそういった条件で契約するのだろうから。

それにしてもなかなかにド派手なペイント。本人プロデュース?

音にもこだわったというのはどういう事なんだろう。ピアノ選びのことか?

有明のイベントでのお披露目。行けなかったのが残念。

これもいずれ動画で披露されることを待つかな