昨日もピクニックへ出かけてしまった

すかっとした晴天に心地よい気温、家にいるのがもったいない

近場の大きな公園?森に、途中ベーカリーでパンをコンビニでカフェラテを買っていきました。

いやー、気持ちよかった。外で食べるのってホントに気持ちいい。

レジャーシートを広げ木陰で読書して過ごしました。それだけだけで大満足、幸せを感じるのにたいそうなことはいらない、自然と静かなプライベート空間と時間、それだけで十分。贅沢な体験だった

 

17時のプレミア公開

帰宅途中、のんびり買い物していたのでちょっと慌てた。

散歩日和なので2駅分歩いて帰り、5分前に帰宅。

間に合った。Pチャンの連投が続いている。うれしいね

彼の伴奏センスは抜群だと思っている。今回も愛内さん、気持ちよさそうに歌っていたね。何回かコラボしているし合うんだろうね。

素敵な動画でした。

 

 

 

 

例のストピ問題

シリーズ化の様子を呈してきた。決してそんなつもりはないのですが

ふと考え、つい書いてしまう。で結果シリーズ化ってかww

終息には向かっているのでご安心?ください。単なる自己満なので

 

 

 

パッションとベネフィット

 

人が行動を起こす原動力として主にこの2つがある

パッションは内側から湧き上がる情熱

ベネフィットは外側から見た時のいわゆる損得

パッションは感情的、衝動的なもの

ベネフィットは分析的、理屈的なもの

 

 

この2つの原動力の均衡をどう取るか

時間が立てば情報量も増えるし、冷静に判断できる時間もできる

最初の動機がパッションとしても、そこを一旦ぐっと押さえられれば損得をじっくり考え、リスク少なく優位にことを進める事ができる

 

こういうことだと思う、世の中一般的には

 

彼の今回の行動はパッションで動いた。もちろん思慮深い彼のことなので、伝え方には最大限配慮したはず。

が、メディアに「部分的」に取り上げられることにより論点がずらされ、更には内容問わず「出る杭」は叩くという習性の人々にさらされ、諸々冷や水は浴びだと思う。

 

この事態について彼が今どう思っているか、というのはもちろん情報がないので知る由もない。このGW期間中に彼に会ったという友人のツイッターからも、伺い知れなかった。

なので、完全に100%勝手な推測になるが。今回の反応は彼の中では「想定内」だったんじゃないかと思っている。

 

どこまで想定内かはわからないけど。少なくともなんだかの難癖はつけられることは予想していたと思う。難癖もわかった上で泳がせた可能性もある(無反応で返す)。伊達に10年、ネットの世界で活動してきていない。数々の炎上やオワコン寸前も経験してきた。

そんなネットを知り尽くし辛酸をなめてきた彼が、この状況、つまりあの程度の「いちゃもん」はネット上では極めて「通常運転」。誰も「炎上」とはとらえていない。

 

今の世論的には静観派が多い状態。

日本にも根付きつつある新たな文化の成り行きを見守りたい、その過渡期にあっては有象無象の否定は当然あるだろうし、それらの「白黒」がつけられるのはこの先にある、これからだ、と考えているのでは。

 

あの動画以降、ABEMAやNHKには出たがそれ以上はなく、普通に仕事し動画投稿も続けている。

彼自身の発言により、活動がしにくくなった、評価を落とした、執拗なアンチがつくようになったとか、そういったデメリットやダメージはない。

演奏者のルール違反やマナーが事の発端となったにもかかわらず、「演奏者」側が誰も発言しない「不自然さ」を救ったとも言え、むしろプラス面での効果の方が大きかったと思う。自分はそう見ている

 

 

 

一方、ストピ動画を出している同業Youtuberについて

知る限り、この件についてツイッターや動画などで表立って発信しているものは知らない。

 

パッションとベネフィットで考えると、

 

第一の見立てとしては「パッション」がないのだろうなと思っている。

彼、彼女らにとってはストピは「手段」であって「目的」ではない。

Youtubeのチャンネル登録者数を増やし有名になって、仕事を得る、全国コンサートを開く、それが「目的」。ストピは有名になるための単なる「手段」。

 

要はビジネス。ストピ系Youtuberがほんとにストピが好きかどうかなんてビジネス上なんだ関係はない。

 

アイドルが作られたイメージキャラを演じているのと同じ。清楚キャラで売っているアイドルの実態が清楚かどうかはビジネスでは重要ではない。リスナーやファンの見えるところで、そのイメージキャラ通りの振舞をきっちり演じてくれればOK

 

ストピコンテンツがバズって再生回数を伸ばせるのであれば、それを利用しない手はない。「好きだからやる」ではなく「儲かるからやる」ってだけのこと

 

ビジネスってそういうものよ。リスナーはコンテンツを通して演奏者を見れば良し、コンテンツが楽しいのであればそれでよい。

 

真の目的がある。仕事を得る、全国コンサート、ライブ。数々のストピ系Youtuberを思い浮かべてみ。そう見ると一本筋が通りませんか?

 

彼らがこの件についてだんまりを決め込んでいるのは、たかだか1台のストピがなくなるくらいビジネスに何の影響もないし、何も感じていないから。

 

それでも界隈、社会で話題に上がっているのだから、彼らのファンは少なからず自分が推している活動者の言動は気にしているよね。あえて突っ込むことはしなくとも。

それがだんまりだったらどう感じるか?心の中ではざわつくと思うんだよな。

「どう思っているの?」「なぜ発言しないの?」って

 

上記の状態で口を開いてもおそらく自爆する

清楚キャラのアイドルが、「たりーなー、どうでもいいじゃん。そんなの」という”本音”を言えないのと同じ

ルールはともかくマナーに関しては「自信ある」と言い切れるYoutuberはそうはいない。ここは開き直って、”ジャンジャンバンバン弾くことが何が悪い。その方が盛り上がるだろう!”くらい言い切って欲しいけどね。”炎上”覚悟で。そんな骨がある、信念もってやってる人はいないか。

 

リスナーやファンに対しても理解を求める見解も言えず

社会に対しても意見を発信することもできず

哀れ。傍からはそう見えるけどね

 

ベネフィットに行く前にパッションで終わる。チーン

これが現実だと思うわ

 

中にはまぁ一人くらいは彼と同じ思いを持っている人もいると思う

ただ今の状況、ネットの反応を見てそこに切り込む勇気、信念をもてるかというと、そびえたつ壁のようにハードルが高いのだろう。そしてもっとも重要なのは、影響力

勇気、信念は自ら決断すればよいだけだが、影響力だけはどうにもならない。

 

そういうわけで、今現在、知る範囲でこの件について見解を述べるストピ系Youtuberは彼を除いて皆無。

もちろん上記の持論は完全にフィクション、推測の域を出ておりませんが、点をつなぎ合わせると見えてくる疑問への解。そういったところで働く「勘」は外さない?外れない。人ってそんなもんじゃない

 

 

 

誤解のないよう一言言っておくと、同業者の彼らのことを否定したり非難する意図はない。「ビジネス」とはそういうもので、そう考えると合点がいくというだけの話。

アイドルの例を挙げたが、それが作り上げられたとしてもそれを喜ぶファンや顧客がいる限りそれは「是」。それを「だまされた」と思うのであれば、世の中を知らなさすぎ、「距離感」や対峙の仕方を間違っているだけ。

 

 

 

 

彼が自分のことを生身の人間ではなく「ネットキャラ」としてみて欲しいと言っていたことがある。ガチ恋であったり距離感を誤るリスナーに向けてのメッセージなんだけど

 

でもさ、こういうところで「生身の人間」がでるんだよ。そこには作られたキャラではなく、ストピへの思い、ストピが心から好きだという、関係者の思いや観客とのガチのコミュニケーションがさ、見えるのよ

 

熱くまっすぐな人、社会の冷たい風を浴びることを厭わず先頭に立ち、一人ど正面から挑む

マジで、かっこいい