3時間×2日間

見ちゃいましたよ。録画を見ようと思っていたのにリアルでチラ見してしまったらそのまま最後まで見てしまった

それにしてもこんなにいろんなグループあるのね。それぞれ何人いるの?48人?研修生という人もいるので、1軍2軍みたいな感じ?

 

アイドルグループは顔の区別がつかんと思っていたけど、これだけ一人一人じっくり見れたら違いはわかった。

黒髪ロングって今時街中で見かけないけど、アイドルの中では王道なのかしら。

 

そんな気づきもあり、見続けてしまったのはワイプに映る彼の表情とコメントがあったから。ほぼ無表情だったけどね。時々口角を上げていたのを見ると、何を感知した??と気になった。

彼の頭に電極付けて脳波を見てみたい。どんな感じで聞いてたんだろうね。

なんてことを思いながら聞いていました。

 

 

 

恒例の土曜お昼

プレミア予約でおっ、成人式、来たかと。

途中までいつもの展開かと思っていたら、なんとあの方が登場。

それは予想していなかったので(もしかしたらSNSで漏れてたのかもしれないけど見ておらず)、ビックリしましたわ。

 

最初の説明で15分くらい弾きますと言っているので、もしかしたらPチャンでアップしてくれるか?

久々のJacobさん。相変わらずキレキレの演奏。

Jacobさんの演奏は何回か生で聴いたことあるけど、ほんと圧倒される。

技巧もさることながらエネルギーを感じる

 

互いに作曲家の2人。即興演奏の相性もバツグン。

最後のハグを見てもやり切った感出てる。Jacobさん、彼のこと大好きだよね

これからのなんだかの展開も期待せずにはいられない

 

 

 

ザ雑談

 

年末年始休みからとある勉強をやり始めまして今のところまだ続いております。

”まだ”ってまだ1か月たってないじゃねーか、というツッコミがあろうかと思いますが、なかなか飽きっぽいというか浮気性で一つのことを長くやり続けることが苦手なんですわ。今までの経験上、まぁどれももって3か月かなというところなので、3か月を超えれるかがまずは関門ですわ。

 

そう、このブログも低空飛行ながら半年以上続けられているのも奇跡に近い。

初稿で2回は書こうというヘタレな宣言をしたくらい自信なかったもんな。

「続ける」ってことに関して。

でもま、ここまでやってこれたのは、「書く」ことにより日々の思考や感情を整理することができるってことに気づいた。そしてそれは自分にとってメリットだと思ったから続けられているんだろうなと思う。普段はこんなだらだら適当なことを書くということがないからその気楽さ、新鮮さもあってかな。

ブログもまぁまぁコストかかるし、可処分時間の中での兼ね合いだね。

 

 

戻って、

今、ネットや学習サイトとか独学で勉強する環境がいろいろ整っているからね。

いい時代だよね。

 

どこかで「勉強は完璧を目指さない。6,7割理解できればOK」というのを見て、なるほどね、と。これ非常にいい考え方だと思うわ。残り3,4割が結構きついんだと思う。

そこを求めると壁にぶち当たって乗り越えられずに挫折するあるあるなんじゃないかと。

「難易度」を適切に設定、同等や下だと面白くないと感じるらしいので、ちょっと上くらいのものを選べるといいらしい。

 

勉強は積み重ね、続けることが大事。どうやったら続けられるか、自分の特性と世の中のノウハウとをフル動員してそれを探し求めるのが実は一番のポイントなんじゃないかと思う。大人になってからの勉強は特に。

 

学生みたいに馬力はきかないからそこは科学的、心理学的な観点での定石が必要なだと思う。

ってことに、ここ最近気が付きました。

もっと前に気づいていたら3日坊主ならず3か月坊主にならなかったのにね。

ま、人生、これから。いつからでもスタートできると信じてるw

 

 

 

サピエンス全史を読んでつくづく思う。

地球45億年、人250万年、サピエンス20万年、、、そして科学革命が500年。

この急激な人の進化により「今」がまさに知的生産物の宝庫。世界、歴史、文学、科学、芸術、、、知らないことがあまりに多すぎてほんとにもったいない。

どんな未知な情報、体験がそこにあるんだろうか。単純に知りたいと思う。ただそれだけ

 


レミゼラブル

なぜかふと目に留まって、そういえば超有名な文学なのに、書籍も映画もミュージカルもどれも接していなかったことに気づく。

知りたいという感情が湧くものの、かといってすごく興味があるかと言われると今のところそこまでのモチベはない

さて、どうするか。

 

脳科学で前頭前野を鍛えるために「新しい体験をする」とあったので、それ以来頭の片隅において行動しようと心がけている。

 

で、思った。せっかく読むのであれば英語で読んでみるか

レベルはピンキリ、辞書調べながら読むという手間は取りたくなかったので中学生レベルのものを選んだ。おそらく文学的な要素はかなり消滅してしまっているだろうけど、時代背景と内容を把握するには十分。なかなか良かったわ。

 

何がってわかりやすかったし、ちゃんと読んでみようかなという気になった。

今まで海外の文学はほぼほぼ接してこなかったけど、ちょっと前からロシア文学にも少し興味を持ち出していたりして。でも他もいろいろあるので優先順位的には高くなかったんだけど、ぐっと引き寄せられたかな。

 

英語で読んだことで他の書籍もお勧めに出てくるようになり、それらにも惹かれる。

あ、英語書籍を愛用されている方には常識なんだろうけど、Kindleの良さが最大に活かせるということが分かった。おそらくハードカバーは輸入なんだろうけど、電子書籍は世界中瞬時に手に入る。価格も倍以上違ったりする。

 

 

いやーいろいろ、いい時代ですわ

クォリティオブライフ、人生の満足度を高める、そのための情報、ツールがふんだんにある。これからもそれらの恩恵をありがたく享受しながら心の豊かさ、楽しみを広げていきたいと思う週末最後のひと時