まずボートレースとは、水面で6艇のボートが1800mの距離を競い合う競技です。


特徴としてボートは、車やバイクなどと違って水面で行われるので静止することができません。

 

そこでスタートの位置より後方から競技が開始されます。

 

そして決められた範囲を一秒以内に通過できなければ出遅れ、早すぎるとフライングという失格ルールがあります。

 

ここで大事な事は一秒の間によりスタートラインに近い所からスタートをきることにより、レースを有利にはこぶ事が出来るのです。

 

このスタートする時の感覚は、なかなか練習などでは身につけにくいといわれています。

 

なぜなら水面で行われるレースである為少しの風など気象条件に左右されます。

 

また海水や淡水などボートレース場により潮の満ち引き、水質などでもスタートする感覚はかわり、かなり難しいのです。

 

平均スタートタイミングの早い選手などは天性の感と言われています。

 

これは、練習だけではどうにもならない、才能である部分が大きいといわれたりしています。

 

そして選手によってはかなり差があります。

 

その事をボートレースでは、選手個別に平均スタートタイミングとして出走表に表記してあります。

 

予想するにあたり、まずこのスタートタイミングの早い選手を出走表で確認する事が大切です。


例えば、

 

平均スタートタイミング

 

ST、0.20の選手とST、0.14なら

 

ST、0.14の選手のほうがタイミングが早く、レースを有利に運べる選手である事がわかります。

 

ただ、ここでは必ず気をつけなければならない事があります。

 

出走表にFという表記がされているかされていないかという事です。

 

競艇は、フライングをするとそのレースが失格となる事以外に、罰則が設けられています。

 

この辺りは競艇予想口コミなどではあまり出ない話題ですが、知っておくと次にあげる選び方に少し役立ちます.

 

この罰則とは、30日レースを休まないといけないというルールなのです。

 

つまり選手にとってはその期間の収入は、無収入となります。

 

フライングを短い期間に複数回してしまうと罰則は、さらに重くなっていき、収入を得られない期間が長くなっていきます。

 

もう一つ、事故点という選手にとって悪い条件となる点数も加算されます。

 

この事故点も一定数加算されてしまえば、レースを走ることができなくなるのです。

 

レースを走ってこそ収入の得られるボートの選手にとっては致命的なことなのです。

 

そこで選手は一度でもフライングをするとスタートに慎重にならざるおえません。

 

それだといくら出走表の平均スタートタイミングが早くても慎重になってしまうので、平均より遅くなってしまうことがあります。

 

フライングを持っているという事は持っていない選手よりもハンデ的要素がおおきいのです。

 

ちなみに表記は

 

(F) = フライング一回

(F2) = フライング二回

(F3) = フライング3回

 

というようにFのとなりに回数が載るようになっています。

 

無論、回数が多い選手は、スタートタイミングが遅くなっていきます。


予想をする際は必ず、

 

・出走表の基本情報欄の平均スタートタイミングの早い選手

 

・尚且つF表記がされていない選手

 

をポイントにして予想していくことが大切です。

 

競艇予想とは、このスタートタイミングを注意深く気にかけることがなにより、勝利への第一歩へとつながるポイントなのです。