3月13日~14日

大阪(江坂周辺)へ行きます

対面セッションをご希望の方は

お申し込みください!

 

13日 16時以降(残席1枠)

14日 午前中(2枠)

 

*Zoomでのセッションも可能です

 

 

こんなこと書きましたが

 

 

 
本当は、ここにあるのに
遠くのものが「良いもの」「貴重なもの」に思えて
手を伸ばす
 
伸ばすだけじゃなくて
それを手に入れるために、心も身体も時間も…
削って、削って。額にシワを寄せて必死になって頑張って
 
本当に大切なものを手放して
「新しいもの」を手に入れようとする
 
何でかな?
 
あるのにね
 
持ってるのにね
 
大丈夫なのにね
 
何故か、眼の前のものや、もうあるもの、は
なかなか目につきにくい
 
いつも「ここ」にあるものは
珍しくないし、大変な思いをせずに手にしているから
価値がない
 
ホントに?!
 
もの凄い力(才能、能力)なのに?
 
誰もが簡単にできることじゃないのに?!!
 
 
 
昔も今も、変わりなく
翡翠だって、命かげで遠くに行って、頭を下げて手に入れなくても。本当はあったんだよね

 

 

 
それも、ものすごい技術も持ってた
 *これが分かりやすいかと思います

 

 
 
本当はね
 
今までは、その貴重さに気付かなかった
気付いていたけど、受け入れられなかった
 
ホントは、こっちの方がすごいんじゃない?
 
そんなことしなくても、もってるんじゃない?
 
 
でも、それに気づき始めたから
 
根源に戻ることを願い始めたから
また大きく変わっていくのだと思います
 
うん。違うね
戻っていくんだよね
 
ここを腑に落とせるのか
それがここからの流れのキモです
 
 
逃がした魚は大きいし
隣の芝生は青い
そういうことなんだと思います
 
好きなことが浮かばない、なら
できること。やっていること。人から褒められたことがあること
これらを考えてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
*リンク先の記事をざっくりと・・・
 
 
    

ざっくり言えば・・・

 

奈良時代までの古代日本で、翡翠(硬玉)は装身具、宝石の王様だったんだけど、奈良時代になると、法興寺塔址の勾玉や正倉院宝物の中にある翡翠を最後に、日本史の中から姿を消しました

 

翡翠は硬玉はモース硬度6.5か7

これだけ固い物質を切断、孔あけ、研磨などの加工するためには、加工される物質よりも硬い物質が必要となります

つまり、 硬玉の孔あけには、硬度8以上の物質が必要で、黄玉、鋼玉、ダイヤモンドなどきわめて限られた物質しかありません

 

また、硬玉は硬いだけでなく、その質が繊維質できわめて強靱であるという特質ももつので、 硬玉の穿孔は更に難しく、大変な技術を必要とします

ところが、 三内丸山遺跡から発掘されたものはもちろん、他の遺跡から発掘された翡翠玉のどれを見ても、じつに見事な孔があけられているのです

しかし、鉄などの金属製の道具、ドリルなどをもたなかった縄文時代人が、硬玉に綺麗な穴を開けて装飾品などを作っていました

 

現在では、管状の錐きりで直線的に穴があけられています。細い竹と硬い石の粉を使ってあけたと考えられています

 

文章だとほんの数行の簡単な手法

でも、その手法は「現代のレーザー光を遙かに凌駕する」と表現されています

 

それほど高度な技術が、日本には縄文時代には既にあったということです

 

日本に根付いた民間療法も同じ

和ハーブという名称で呼ばれることもありますが、日本人の体質や弱りに沿った日本にある植物の活用法

 

近年、その活用が流行していますが

アロマ、ハーブなど西洋の文化、活用法を学び活用されていますが、実は我が家で同じ成分の「そのへんにあるもの」で日々愛用している・・・

 

なんだ、このことか!!

 

あるじゃん!ここに!!!

 

 

 

それもまた原点回帰だと思うのです

 

*過去生のお話・・・

石職人だった私

私と夫はその時も夫婦だったらしいけど、「なんて気の毒な・・・」そんな感想しか浮かびませんでした

ちなみに、平安時代は陰陽師として家族3人

私⇒坊ちゃん⇒夫

で働いていたらしく、坊ちゃんは夫にとっては「パワハラ上司」だったらしい。深く納得しましたが、夫・・・不憫すぎる

そして、それ以上に「いい加減、学んでやめとけばいいのに」とも思ったのでした

友人からのご紹介でしたが、とても楽しかったですよ