1月20日から、太陽星座は水瓶座にあり
昨日から、冥王星も水瓶座入りしています
その後も、2月に入れば、
2月5日に水星
2月13日に火星
2月17日に金星
と、惑星たちが水瓶座に大集合!!
太陽、月、8惑星を含めて、10天体中、5天体が水瓶座に集合することとなります
もう大騒ぎ🤣
そんなパーティー会場「水瓶座」は新時代
ウィキペディアさんの解説によると
「ニューエイジ」という呼称は、「水瓶座の時代」
age of aquariusを意味しているそうで、由来は西洋占星術
地球の歳差運動によって、黄道上を移動し続けている春分点が
ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入るからそう呼ばれるらしい
で、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なるらしく、また、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある
らしい
ともかく、そんな理由で【新時代(ニューエイジ)】とは、既存の西洋文明やキリスト教中心の時代から、自由に解き放たれた「新時代」といえる
らしい
すごいね。ネットは
そんな事も書いてあるとは…
いずれにしても、星ぼしの影響だけではなく
最近の社会的動向や、自分の周囲、自分自身の流れを振り返ってみても
「根底から覆されるような意識改革(変革)」
「いままで隠れていたこと(我慢できていたこと、隠されていたこと)があらわになる」
ことも感じているのではないでしょうか
そんなこんなで…
大事な2月始めに、奈良駅前周辺で対面セッションを行います
3月中旬頃は、最終決断。リスタートの方向けかな?大阪に出向く予定です
ご都合あえば、ご検討くださいませ
さて、今日は朝早く家を出て県南へ…
運転中に、こんな光景を見ました
よく見る景色ではあるのですが
雲(朝もや)がたなびいている様子
古の人は、この光景に龍を見たのだろうか…と
実はこの右側に、こんもりした盛り土とそこに石碑だけが残っています
何だか気になり続けて数十年
数年前にやっと国道から逸れて見に行ったら【九頭龍】の文字
この左側には吉井川
今は山は石を切り出すために削られてだいぶん小さくなっていますが、元々の山間に川が流れ、このように雲が流れていた景色は、とても美しく荘厳だったと思うのです
時代は流れ、科学は発達し
雲がこのように流れる理由も理解していますが
【龍が飛んでいる】
そのように見る余裕があっても豊かだな、と思うのです
「地の時代」とは、金銭・物質・権威などを重視した時代でした
人々は、目に見える資産形成を最優先し、その多さが「豊かさ」であり「幸福」でした
「地の時代」と呼ばれる200年ほどは、18世記後半から世界を席巻した産業革命を皮切りに、大量生産、消費が行われ、 経済の発展により貧富の差や明確なヒエラルキーが生まれました
そこから「根底を覆すような変革」を経ての「風の時代」です
来月からの水瓶座の示す【新時代】がどのようなものであれ、金銭、物質、権威などを重視していた時代が根底から覆されて生まれる時代ですから、私たちの「あり方」も、今までに囚われず柔軟に変化を受け入れて行きていけばよいのだと思います
でね。私もそうなのですけど恐らく皆さんも
飛行機から見下ろした川のうねりや、先ほどの写真や、空を流れる雲に龍を見てニヤッと萌える系の方々だと思うのです
今までのように、社会に揉まれて、自分自身の形、あり様さえも忘れてしまうような日々を繰り返すことなく、先ほどのような「萌え時間(感じたことをありのままに感じて認める)」を豊かだとほくそ笑むことができる…
そして、それを豊かだと感じられる
そんな時代であれば良いなと思うのです
少なくとも、私は
「理論理屈が分かりながらも、龍を感じて喜ぶ自分」はとても豊かで幸せだと思ったのです
この石も…
花火、というよりも星の花のような…
そういうイメージをもったので仕入れてみました
菊花石がありますが、その名前も
古の誰かが、石の模様を見て菊の花を思い
そのように名付けて愛でたのだと思うのです
発見した人の名前
材質や成分による分類も「正しさ」や「品質」を示すには良いと思うのですけど
天然石屋をやっているくせに、正しいかどうか、ホンモノかどうか、天然か人工か、それらに頑なに拘って壁を作るのは、とてももったいないと思うのです
語ってくれる石
そんな石を、これからも変わらず、ご紹介したいと思っています
こんな子たちも。まだおります…
申し訳ありませんが、以前の「送料込」と記載の記事のものも、現在価格上昇により、送料を別途お願いしております🙏