こんにちは(*^▽^*)

デトックス美容専門家 比留川かしこです

まだまだ暑いとはいえ朝晩は大分涼しくなってきましたね

今回お盆休みにいろいろ事務所の余分なものも片づけていました

そんな中どうしても捨てられないのが

息子が始めてくれた誕生日プレゼントにひひ

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小学校の1.2年の頃だと思いますが

学校でつくった工作なんですが
お母さんの誕生日にあげると・・・ラブラブ!

すごく喜んだら毎回工作をくれるようなって困ったのですが(笑)

一番初めにくれたのでとっても嬉しくて
今でも仕事の合間にこうして思いだしていますニコニコ

しかし・・・これはいったい何だろうか????
子供の発想ってホントに奇想天外です

今は息子も就職してすっかり社会人ですが
こんなに可愛い時もあったんだよな~~なんて

思い出せる捨てられないもののひとつなんです

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どうしても捨てられない

物ってありますか?
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デトックスをしたいと思う時

身体が思うように動かなくなると何かが溜まっている気がして

溜めこんでいる余分なものは一気に出してしまいたいDASH!

疲労も汚れもつまりも

身体の中の余分なものを出したいと思うんですよね

「出してスッキリしたい!!」
まるで便秘のようですが(笑)


・食べてないけど痩せない

・若いころは少し食事をセーブすれば元に戻った体重が戻らない

・運動はしているのにちっともやせない

・疲れているのに眠れない

私のところにいらっしゃる方が悩んでおられる悩みです

入れていないのに・・・いろいろやってみたのに・・・
捨てたいのに捨てれないものもありますよね

捨てられないのと

捨てたいのは

表裏一体だったりします

ゴミやほこりもいらないものですがドンドン溜まります

一方お金や信用はなかなかたまりません(笑)



でも・・・・  


必要なものはなくなり

必要のないものはたまるのか???です

よく心配はしてはいけないとか

入るとイメージをするといいという物がありますが

『こうなりたいけど・・・これは譲れない』

自分の中で「これは絶対に必要だ」と思い込んでいたものが

実は案外なくても平気だったりします

自分にとって本当に必要なものって以外に少ないものかもしれません

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身体に溢れる余分なものを

出すという思考
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断食もやってみるとすごく食べすぎていたことに気付きます

私はデトックスが進んでくるといったん

「食を切ってみる」ことをお勧めします

ないと大変!!!と思ってたことがなくても大丈夫だったりするので

口で伝えるより断食をやってみるとよくわかります

やり方をきちんと説明して

身体との向き合い方をお伝えし

「よし!!と心を決めてやってみる」

これですこし身体の感覚が変わると

無くても大丈夫だったと自信がついて来ます

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実は2年ほど前に「こんまりさんの片づけの魔法」を読んで
ときめきの片づけ法で片づけた時に

どれだけ色々なものに執着があったことに気付きました

始めは「ときめくか?ときめかないか?」と悩んでいるけど

そのうち悩むのにも疲れて来ると「ありがとうさようなら!」と早い早い

この瞬時に判断する思考も実はとっても大事だなと思いましたキラキラ

今は余分な『もの』や『こと』が溢れているような気がします

物も情報も多すぎると判断が鈍ります

何を信じて実行するのか?

そこに集中しないと結果は出せないから

どこかでいったん「決める!!」



自分では色々情報を集めているつもりでも

自分の都合のいいように「良いとこどりだったり」

「これを食べると良い」「これは身体に悪い」

なにを食べても食べすぎるのは身体には悪いですよね