いよいよ日本列島も梅雨に入りました
ジメジメ
ジトジト
空気が重い
梅雨になると
気分も重くなりがちです
身体もだるくなり
なんだかむくんだ気がしませんか?
空気中の水分が増えると
呼吸器からも水分が入るので
身体に余分な水分が増えます
このような身体に余分な水が多くなった状態を
インドのアーユルヴェーダでは
「カパ」中医学では「水毒」といい
水が滞った状態が様々な不調につながると考えます
そもそも人体の65~70%は水分です
この水が水はけが悪く体内に澱んでしまうと
栄養を運搬するのにも支障がでます
花瓶の水が古く腐っていたら
どんなに花を入れ替えても直ぐに枯れてしまうように
私達は身体の水分が滞る事で
ダルイ、重い、めんどくさい、鬱っぽい等の症状が強くなります
また水が増える事で身体も冷えやすくなります
この不調にテキメンなのが嵐の湯です
とても単純な事ですが
中々難しい
普段の生活の中で
体内の水を入れ替えるというのは
かなり運動しないと
無理かもしれません
でも…ただ横たわるだけで
全身からおびただしい汗が
大量にだせるので
梅雨のウダウダしてしまうこの時期は
とても効果を発揮します
なんだかやる気が出ない
だるくてなんにもしたくない
なんて時には
どうぞ嵐の湯に入りにいらして下さいませ
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