ミニの角食は作ったことはあったけど、
まともなサイズで初めて作ってみた角食(1.5斤)。
隅から隅まで真四角で几帳面な感じの食パンが焼き上がりました。
明日切るのが楽しみ!
ここしばらくの間は、同じ山食を数回焼いて練習を重ね、
合間の息抜きにふんわり丸パンを焼いたり、カンパーニュを焼いたり、
毎日のように何かしらパンを焼く日々でした。
そしたらとうとう夫から「パン職人」と呼ばれる事にw
パンに、もちキビを茹でて混ぜてコーンフラワーも使ったので
軽くてふわふわの丸パン。
朝ご飯に添えても、ワインのお供にも良い感じ。
丸いパンは、ほんとにきれいに丸められるようになりました。
きちんと教科書でオベンキョウした成果!
以前は捏ね上がった生地が台にくっつくのが怖かったので、
粉を付け過ぎて丸くならなかったり、手にくっついたり。
ところが不思議な事に、今は同じ生地を今は掴んで丸められるのです。
粉もそんなに必要ない。
コツがわかったからかなぁ。
手にもくっつかなくなりました。
スッと掴んで、手前にぐぐっと転がしながら丸めると
ほんとにきれいにまん丸になってくれます。
誰かに教えてあげたいくらい。
これがうまく出来なくてパン作りが前進出来ないヒト多いと思うんだけど。
私も、もっと早く誰かに教わることが出来ていたら(普通は教室に通うのかも)w
ホントに学ぶということは大事なことなんだと、改めて思う日々です。