映画 天使と悪魔

TSUTAYAの旧作100円で借りて来てみました。

こないだ行って来たローマでは、ベルニーニにスポットを当てて色々見て来たので、
この映画のポイントの一つがベルニーニと言うことで、見てみました。
映画では前作のダヴィンチコードが面白かったし。

見終わって思ったことは、あんなに人が多かったローマでどうやって撮影したんだろう！？と。
特にヴァチカン。
映画自体は、そこまでベルニーニの作品とか解説が出るわけじゃないので、そう言う意味ではあんまり見る目的とはあってなかったかも。
内容もオチがなんとなく途中でわかったし、各シーンが駆け足すぎたかなあ。
でも、行ったところが出るのを見るのは楽しい。

火を象徴する熾天使と聖女テレーザはすごかった。
ここは撮影OKだった。

土の象徴ポポロ教会は、映画では教会自体が修復中でしたが、言った時はキージ礼拝堂のみ修復中

これはベルニーニじゃないけど、ポポロ教会内にあったもの。

カステロサンタンジェロの橋にある天使像のオリジナル。

これはベルニーニ作品。

ヴァチカン内。

これが法王の象徴とは知らなかったけど、確かにこう言うのが大聖堂の入り口にあった！

小説面白いらしいから、そっちを読んでみようかな。


次はローマのヘップバーンを見ます！！
週末予定！





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