2月14日 7m12d オキシメーター | あひる家の日々

2月14日 7m12d オキシメーター

今日は長女の学校行事。
卒業を祝う会でした。
午前中が会で、午後から授業参観と長丁場。
三女は母にみてもらい、一人で参加。


三女はやはり朝からゼロゼロ。
朝は次女を保育園に送ってから学校にいくのでギリギリで、三女の吸入、吸引はできず。


行事後に帰ってから母にきくと、
三女、ほぼずっと寝てたと。。


ミルクもあまりのまず…
70~90しかのめず。


どうやら苦しくて乳首を離してしまうらしく。
そして三時間寝続けたり…
おきてもまたすぐねる…


私が帰ったときには、朝よりぜーぜーがひどくなっていた。


受診するか迷うが、、、
父母の様子をうかがうと、

今から病院いったら帰りが遅くなる。
もし入院になったら平日だから子どもたちの世話が大変…

と、あまり気乗りしない雰囲気で。。


明日の午前中受診したら?


といわれる。


協力的でなさそうなので、今日の受診はあきらめる。


母が帰ってから、改めて三女の呼吸を観察したら、、、
ひどい陥没呼吸だった…


今日病院いくべきだったかも…。。
でも母はもう帰ってしまった。
上の子たちどうしよう。


とりあえず、苦しそうだから吸入しよう。



すぐに吸入→吸引。


大量の痰がズルズル引けた。
ねばねばして固い。
吸引圧あげないと無理なくらい…



吸引したあと、胸の音がきれいになり、呼吸がすーすーしてる。
そしたら急に元気になった三女。
それから夜まで眠らず、ずっと起きて遊んだり、声を出したり。
いつもの三女に戻った。


昼間は、大量の痰がつまって苦しかったのかもしれない。。


どうやらギリギリのところで持ちこたえてる気がする。
もう、ぜーぜー始まって一週間。
また週末になる。
明日はもう一度病院に行こう。
この状態で休みに入るのは心配…


吸引して元気になったあとに、
注文していたオキシメーターが、やっと届いた。






早速測定してみた。



三女の指は細いため、コツがいるのと、
拾うのにけっこう時間かかるが、ちゃんと測れた。



ふむふむ。

酸素は下がってない。
大丈夫みたい。


起きてるときは動くからなかなか拾えないけど、ねてると一発で表示される。
大人だとすぐに出るし、なかなか感度がいいかも。
さすが日本製。
高いだけある。


脈波がとれるから、わかりやすいし。


七ヶ月の三女の場合、足の親指では短すぎて
センサーに届かず。
手の中指が一番拾いやすかった。



オキシメーターを選んだポイントは


○小児用アジャスターがついてる

○脈波が出る

○LEDで夜間でも文字が見える

○日本製

○付属品が充実

○発送が早い


アジャスターがついてるのは、やはり良かった。
小さな三女でも測定できた。
アジャスターを外してやってみたら、やはり指が抜けてはかれなかった。



そして、三女は動くから、脈波が見れるものじゃないと、数値がちゃんととれているか、正確か、見極めが難しいと思った。
脈波が出るもので小児用のアジャスタつきはなかなかなく、結果日本製のものになり、少し価格はあがった。



が、中国製より、物がしっかりしてるし、測定値も信頼できる気がする。


もうひとつ重要だったのは、文字が暗い室内でも光って見えること。
夜中に測定したかったので。



付属品も、
ポーチ、シリコンカバー、ストラップに小児用アジャスタすべてついていて使いやすい。



auのポイントも8000円分使えたので、
実質17000円の手出し。
この額で安心を買えるならば!


夜間に救急に走るかどうかの目安になりそう。


これですこしは安心できる。


苦しそうなとき、すぐにはかってあげられる。


サチュレーションはかるために小児科に走らなくてすむ。



高価だから迷ってたけど、やっぱり買って良かった。


もちろん次女、息子もちゃんと測れた。
ふたりが発作のときもこれで安心。


次女は小麦アレルギーで、たまに声がれする。
アナフィラキシーかも?と怪しいときにも使えそうだな。