ご訪問ありがとうございます



今回の記事
ブログにふさわしいのか
少し迷いましたが



以前から思っていること
今思うこと



そのままに書こうと思います









4年に一度のスポーツの祭典



冬季オリンピック平昌大会まで
あと2カ月になりました





アスリート達にとって
4年に一度の夢の舞台





と、以前の記事に書きました






自国の代表であることを
より強く意識し
自国の代表として
結果を残すことを求められる
アスリート達




夢を見るだけでは
終われない大会



そうも思っています








オリンピックが近づくにつれ
熱を持って増えてくる報道
参加資格に関する決定や
開催国や参加国の状況など




それらの報道を
目にする度に思うこと


そして以前から
疑問を持っていること






オリンピックは
誰のためにあるのか…







スポーツをして来た訳では
ありませんが
スポーツ選手の近くで
彼らの戦いを見て来ました






オリンピックの舞台で
結果を残すこと


それがどれだけ困難な事か





4年に一度というタイミングに
ピークを持ってくる難しさ



国連加盟国より多い参加国
その規模の大きさに比例する
自国と代表としての責任の重さ







オリンピックは
アスリート達のためにあるのか?









子供の頃からの夢
オリンピックで金メダル








多くのアスリート達が
夢に見て目標として
そのために多くを
犠牲にすることも厭わずに
努力し続けて来たのに



それなのに
個人ではどうにもならない力で
自国の代表となる権利を奪われて



ある意味で政治よりも
大きな力を持つために
思惑に利用され



その規模故に
多くの利権も絡みついて



さらに圧力が強くなって







アスリート達が目指す
オリンピックが
アスリート達に与えるもの




決して夢だけではない




そう感じます









それでも!





それぞれの選手が
それぞれの思いで目指す
世界最大のスポーツの祭典




周りに影響されることなく
思惑に振り回されることなく




本人が考え納得する形で
その高みに挑戦して欲しい




迷いなく戦って欲しい











オリンピックであろうと
世界選手権であろうと
どんな試合であろうと



モチベーションをどこに置くのかは
本人が考え決めること



選ぶのは選手達



そのために
自分自身と戦って来たのは
選手本人なのだから










オリンピックが
その選手達のためだけに
あるのではないなら






せめて






選手達と全く関係ない問題や
不安要素なく
万全の状態で開催し



オリンピック憲章に基づいた
平和な大会であることを



願います











オリンピックは
誰のためにあるのか




その答えを


わからないままでいいのか


仕方がないことなのか


考える時ではないのか











アスリートファースト





その言葉だけが先行し
アスリート達を置いて行くことは
あってはならない




そう思います




平昌オリンピックも



東京オリンピックも











今の思いを


記事にして


言葉にして


願う


ただそれだけです








お付き合いさせて
申し訳ありません





あひくま