今年はクールビズは官公庁や大手企業を中心に定着していて、今年は電力の問題もあり、28度設定と言われていますので、環境省でもスーパークルビズの5/1から推進をしています。
そこで考えたいのが、クールビズのボーダーラインはどこなのか?だらしくならないためのクールビズのポイントをお伝えいたします。
クールビズの体温調節がしやすいことが原則ですが、それぞれの仕事とTPOに合った服装と、節度ある着用です。清潔感があり、さわやかで、清楚または上品が基本となります。
●環境省のクールビズのルール ※主に男性向け
アイテム |
2010年まで |
2011年から |
ノーネクタイ |
○ |
○ |
半そでシャツ |
○ |
○ |
アロハシャツ |
× |
○ |
ポロシャツ |
× |
○ |
スニーカー |
× |
△ |
Tシャツ |
× |
△ |
ジーパン |
× |
△ |
サンダル |
× |
△ |
ランニング |
× |
× |
ハーフパンツ |
× |
× |
☆男性の場合
職種によって服装は大きく異なるかと思います。やはりお客様先に出かける方はジャケットの着用は必要となります。インナーで涼しさをコントロールしていきましょう。
逆に内勤の方や、カジュアルなクールビズ対応もOKとなります。
クールビズの基本は素材、色合いで涼しさの演出です。
1.ノーネクタイ、ジャケット着用なし
これはもちろんOKです。但し、商談の場面など、会社としての姿勢やここぞという場面では、ネクタイ着用をお奨めします。その特に便利なのが、涼しげに見えるニットネクタイです。また朝の素材のものも涼しげです。その場合は、ジャケットも麻のもので揃えるとワンランク上のコーディネートになります。一般的にシルクのネクタイはシャツに合わせて、色合いの涼しげなものを選ぶのが良いでしょう。
2.ジャケット
1でも触れましたが、ジャケットを着用の場合には、夏らしい生地を選びましょう。サッカー生地や麻、シャツジャケットなどが代表的なものです。素材は軽く、デザインはプレーンなものが望ましいです。色合いは黒・紺といったものより、グレーをうまく活用しましょう。また上下揃いのスーツだけではなく、ジャケットとパンツといったコーディネートを取り入れていけるのもクールビズです。
3.半そでシャツ
ワイシャツで半そではもちろんOKです。襟はできればあるものが望ましいでしょう。
ボタンは開けても構いませんが、第一ボタンまでです。襟のしっかりした素材のものを選び、形はネクタイ有り・ノーネクタイのどちらでも活用できるボタンダウンかスナップダウンです。
また、下着が見える、透けるのはできるだけ避けるのが望ましいので、襟元から下着が見えないように気をつけましょう。夏は暑いので汗でシャツがくっつくことから、インナーは着た方がベストですが、これはご本人次第です。
4.ベルト
ベルトの着用はジャケットを着用していない分特に目立ちます。必ず着用しましょう。素材はメッシュのものなどが涼しげですが、全体のコーディネートと合った色合いや素材を選びましょう。またサイズも適切なサイズを選ぶのがポイントです。妙に長いものや短いもの、汚れたものなどはだらしない印象になります。
5.ポロシャツ・アロハシャツ
これは環境省では今年からOKとなっています。アロハはハワイでは正装でもあるので、沖縄などでは以前からOKでした。ただどちらもリゾートやカジュアルでの着用イメージがあるので、できるだけデザイン・色合いはシンプルなデザインのものにして下さい。
6.Tシャツ
えりがないTシャツはかなりカジュアルに見えるのでシンプルな無地のデザイン、ボーダーなど以外はお客様に合う職種の方は避けましょう。
7.靴
サンダル・素足やはりこれはNGと考えましょう。
クールビズではスリッポンタイプのローファーや、デッキシューズタイプのものを取り入れると良いでしょう。色によって
かなりカジュアルなイメージにもなるので、プレーンなデザインのネイビーやブラウンが着こなしには便利です。
8.ジーンズ
きれいめなものはOKとなっています。破れたデザインやウォッシュ加工のものは避けるように。また極端にタイトで体のラインが出るものもNGです。
9.半パン・サンダル
基本的にこちらはNGと考えましょう。特別暑い地区などは別です。
○女性の場合
女性の場合は、男性と違って、女性は服装があまりにバラエティに富んでいるため、基準が厳しいですが、清楚で上品に、露出をしすぎないのが基本です。
下着・肩・膝・つま先を出さないのが原則と言われています。
1.下着が見える服装はNG
キャミソールなど下着をあえて見せるタイプのものもありますが、基本下着はどんなにかわいくても仕事場では見せるものはNGと考えましょう。
見られることを気にして動かなければならない服装はNGです。
タンクトップ、キャミソールは必ずその上に袖のあるシャツ・カーディガン・ジャケットを着用しましょう。
2.今年流行の透け感のあるもの
透ける洋服は確かに涼しさを演出しますが、同時に露出にも繋がります。
透けても問題の無いカットソーやシャツの上に透けるカーディガンやジャケットと言った着用としましょう。
2. サンダル・ミュール
サンダルは現在ほとんどのところでOKとなっていますが、正式なマナーではNGです。
現在でもミュールはNGと考えましょう。音がうるさいことと、安全上の問題もありますし、つっかけのイメージもあり、カジュアルな印象となります。通勤での着用は自由ですが、お客様先、オフィス内ではNGと考えましょう。
3.裸足
これは男性同様NGです。女性の場合はストッキングや靴下を着用しましょう。
4.サマードレス
今年はふわふわとしたロングのサマードレスが人気です。ただこれも極端に裾の長いものは踏んでしまう、動きにくいということから、NGと考えましょう。もしどうしても着用の場合は、ミディ丈までで、必ずインナーを着用するのが原則です。
また極端に体のラインが出るワンピースもNGです。
5.膝丈より上のスカート、短パン
ティーンや20代の女性を中心に短パンや極端に短いスカートにレギンスなどを合わせる服装が人気ですが、膝が全部見える服装はNGと考えましょう。
6.ネイル
夏にペディキュアと共にネイルも派手でビビッドなものに挑戦したくなりますが、オフィスではNGと考えましょう。お客様と接する人はもちろんですが、そうでない人も、ナチュラルカラー、フレンチネイルぐらいまでと考えましょう。
☆男女共にクールビズおしゃれのポイント
素材感を揃えるのがおしゃれです。例えば男性ならば麻のネクタイに麻のジャケット、女性の場合はカバンや靴も揃えてもおしゃれです。
また色合いとして、トーンを揃えるのもおしゃれの上級者です。トップスとボトムだけではなく、ベルト、靴、時計なども揃えるとよいです。また、グレー、ベージュ、白をうまく着こなせるのが大人のおしゃれです。
女性は今年はマリンルックも流行っていますから、女性の場合はマリンカラーや白シャツスタイルを取り入れてもよいですね!扇子など、小物で差をつけるのも素敵です!
おしゃれにクールビズを活用して、できるビジネスマン・レディとして差をつけちゃいましょう!
ahiemiri




