今、コレを読んでます
36年前の事
パートタイマーで
お菓子工場で働いたことがあります。
ベルトコンベアーから流れて来るお菓子を
箱に詰める作業で、初体験でした。
1分間にどのくらいお菓子をとれるか挑戦したら、
面白くて面白くて、毎日職場へいくのが楽しみ♪
どんどんスピードアップして
すごい速さでとれるようになったのです。
ある日
工場長に呼ばれました。
「機械の速度に合わせて、
みんなと足並み揃えてとらないと、
流れが乱れて、生産高が落ちますから、
機会に使われている…ということを
忘れないように!」
コレですっ!↓
そしてまた
ある日
欠勤者2名の日に
工場長は「機械の速度を落とそう」と、仰いました。
そこで私
「大丈夫です。私、3人分楽にとれますから!」
得意になって3人分の働きをして生産高を落とさずにすんだのです。
ところが
この行動は
大きな間違いなのではと
その時気づいたのです。
あの時の気づきは正解でした!
↓
多くの皆様方にとって
いまさら感の強い内容だとは思いますが、
本のタイトル通り
私の中にいつもマルクスが生きていたことを知り、
マルクスに親近感を抱きました。
とはいえ
まだまだ「マルクス」の序の口なのですが…💦
”「利潤第一主義」が社会悪の根源”に
拍手👏を送りつつ、
いま
面白くてたまりません♪
1/19 記
1/21 追記
資本主義の先に…
『平和』
『諸民族、諸国民の
平等は社会主義の大原則』
『マルクスは生きている』
タイトルそのままに
暮らしの中に生き続けるマルクスを
身近に感じつつ・・・
次はコレ↓を読みます