「日本共産党創立101周年記念講演会」を聴いて | =歌えば元気=

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#反戦反核 #平和

(67) 日本共産党創立101周年記念講演会 - YouTube

 

 幼児期は戦争真っ只中

「戦争は嫌だ」と言ったら、何故警察に捕まるのか?

食べるものがなくて、頑張って頑張ってお米を手に入れたら、

何故警察に捕まるのか?

お向かいのお兄さんは本を読んでただけなのに、

何故警察に捕まったのか?

出征兵士に

「生きて帰るな」と言いながら、

何故「バンザイ」をするのか?

 

幼い私の頭の中は納得できない疑問で溢れていました。

それは半世紀以上経った

末期高齢のいまも続いています。

 

母の口癖「私たちのみかたは共産党」

東京下町で育った大正生まれの母は、

関東大震災・東京大空襲を通して、

権力を持つ者の横暴さを

嫌と言うほど見てきたに違いありません。

 

『日本共産党の百年』を語る志位和夫委員長の講演から

【“国民の苦難軽減”という立党の精神に立った取り組みをうまずたゆまず進める】

「国民の苦難軽減」

この言葉が

亡き母の口癖と重なって、深く頷いたのでした。

 日本共産党が

「戦争反対」を貫き通していることは、

戦中戦後を通して、

自分自身の目で見、

自分自身の耳で聞き、

疑う余地はありません。

 

 若者たちが、「平和」の大切さに気づき、

「民主主義」「人権」を守る日本共産党の正しさに気づき、

偏見に惑わされず

「科学的社会主義」「たたかいの弁証法」に

一歩踏み込んで下さることを熱望します。