病院での思い出ある?

 

亡き夫の、病院での思い出はどっさりありますが…

 

その前に

 

私自身の初入院の思い出を…

卵巣嚢腫の手術で入院したことがあります。

自分で右腹を触ると夏ミカン位の大きさで腫瘍がありました。

痛みなどの自覚症状はありません。

初めての入院なので何も分からず…

多分退屈だろうと思ってラジカセ・本・画材などを持って…

ご近所さんに「頑張ってね!」と見送られて…入院

病院で二日間の検査のあと三日目にいよいよ手術の日

 

医師と私の朝の会話

K「触ってみたら無くなっているので、退院します。」

医師『またまたぁ(笑)手術するのがイヤだからでしょ~』

内診の結果

医師『あれ?あれっ!

こういうこともあるとは…本では読んだことあるけど…

ホントに無くなってる!初体験だ!』

 

卵巣嚢腫の正体は無菌の水だったようで破裂して散ったのです。

散ったからといって何の害もありませんでした。

先生曰く

『大体なんですか⁈この入院準備は…

着替えもタオルも何も入って無いじゃないですか!ゲラゲラ

 

3日目に退院して帰ったら

ご近所さん 大笑いの大盛り上がり爆  笑飛び出すハート

近所の商店街の人たちにまで噂は瞬く間に広まりました。びっくり💦

 

 

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結婚17年目でこどもを授かりました。
近所の産婦人科医院で
『「おめでた」ですが、ちょっとやっかいなものが…
卵巣嚢腫があるので…赤ちゃんが5ヶ月に入ると一応安全地帯に入るので、その時点で手術なさったほうがいいのでは…』と。
 
それを聞いた知人が
「小さい医院では何かあった時心配だから、
〇〇病院の偉い先生を紹介してあげる」といって紹介状を書いてくれました。
「偉い先生」というのは苦手だけれど、
折角紹介して下さったので〇〇病院へ行きました。
〇〇病院では
『すぐ手術します。このまま入院してください。』
お腹の子はまだ2ヶ月、手術と同時に赤ちゃんもダメになる可能性があると思い、私はお断りしました。
 
「偉い医師」を紹介してくれた知人はカンカンに怒りました。
「あの先生には滅多に診てもらえないのよっ!」
 
お腹の赤ちゃんが5ヶ月になったと思われるころ
入院準備をして近所の産婦人科医院を訪れて言いました。
K「5ヶ月になったら手術とおっしゃっていたので、手術しにきました。」
医師『え!(カルテを見ながら)あぁ、あんたか…
検診に一度も来ていませんよね。ご実家の方でお産するのかと思っていました。いきなり手術と云われても…』
K「検診に来なきゃいけなかったんですか?知りませんでした!
でも、入院の準備してきちゃったんですけど…」
医師『…じゃぁ…まず…検査しましょう…』
 
ということで
投稿文の最初につながるわけです。笑ううさぎ
 
…で…なぜ卵巣嚢腫が破裂したかということ…なんですが、
お腹の中の元気な赤ちゃんが蹴飛ばして破裂させたのです~ゲラゲラ
 
そして
 
目出度く娘誕生となりました!ラブラブ👶ラブラブ
(東京・国立 富士見台第一団地)
国立駅前のM産婦人科の先生は素晴らしかった!
『枕元に電話を置いて寝なさい。
なにかあったら夜中でも電話していいですからね。』
そしてお産は
赤ちゃんの出口周囲を左手で針麻酔をチョンチョン打ちながら、
右手で赤ちゃんを引っ張り出すという離れ業で、
私に苦痛を伴わない
自然分娩の喜びを味わわせてくれました!グッド!ドキドキ
 
そして
無知な私のカンによる選択も 正しかった!チョキ爆笑
 
 
 

 

 

 

 

#ウクライナに平和を