昭和33年に履いたスキーの板は、ジャンプ用かと思う位長かった。
方向転換するのが大変!コツがいりました
たまたま気に入った板がその長さしか無かったから
身長より40㎝も長い板でした!
愛用の赤いケスレーが懐かしい
結婚して最初の躓きは
夫が読んだ後の新聞紙の乱れと歯磨きチュープの使い方
グシャグシャになった新聞紙にイラッ
歯磨きチューブを上の方でグニャ、イラッ
「云うべきか 云わざるべきか…?」
こういうことを云い始めると、きっと、留まることを知らないのでは…。
この二つの理由で離婚となったら、世間に通用するだろうか?
自分自身も後悔しないだろうか?
考えた末
考え方を方向転換しました。
私も無造作に新聞を読み
歯磨きチューブは好きなところでグニャッとさせればいい。
お化けが恐い私は、恐くならない方法としてお化けの友達になればいいという、こどもの頃の発想と同じ(笑)
この方向転換は失敗でした。ストレス倍増
そこでリセットして、今度は
新聞紙を整え、歯磨きチューブを下から絞り直すのを日課にしよう。
これが一番快適のようでした♪
現在
歯磨きチューブはアルミからプラスチックに変わったので
逆さまに置いておけば勝手に直ってくれますので
期せずして解消
プラスチックごみは増えちゃいますけどね。
はてさて新聞紙は…
さて、今日も…
1ページを探してページを揃えましょーーー♪
キッチリ揃えて、それから徐に読み始めます。
4コマ漫画から…
暮らしのプライオリティーも方向転換しました。
コロナ禍でのボランティア訪問実現めざして合唱団を立ち上げたものの、たった7ヶ月でボランティア活動無しのグループに方向転換。
せめて1年間位は頑張りたかった。
“老兵は死なず ただ………”
…となると…必然的に私の暮らしのプライオリティーも方向転換
大腸に3㎝のポリープを持つ、激痩せの夫の世話が最優先となりました。
この決断が功を奏したのかどうか分かりませんが…
最近の夫はいたって快調
脳の働きも幾分かは復活したような…ような…
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波のまにまに…
≪木の葉のお舟≫ 大正13年