中国では、新型コロナウイルスの感染拡大のピークが過ぎて、経済活動も徐々に回復しつつある。その一方で、コロナ禍をきっかけに、友人や同僚、夫婦、親戚、親子などの多くの人間関係が急速に悪化するケースが目立つ。米中問題をはじめ、コロナ関係の話題を発端とした意見や見解の違いにより、お互いを強く批判し合うためだ。(日中福祉プランニング代表 王 青)
これは
中国だけの問題ではありません。
大なり小なり、世界のあちこちで起きていることだと推察できます。
意見や見解の違いは当然あり得ることですが、
今
この非常時に必要なのは助け合いです。
意見の違いからの
誹謗・中傷・デマ・バッシング・陰謀
そんなものからは、
良い結果を導くものは生まれません。
3年から5年とも云われ始めた終息までの年月を
聞く耳を持ち
分かろうとする心を持ち
差別を無くし
格差を無くし
「絆」などという身びいきでなく、「博愛」の精神で助け合って暮らす!
コロナ禍を乗り切るのはそれしかない・・・
私はそう思っています。
そして
一番弱い人に焦点をあてた政治が行われることを祈ります。
賢く生きよう・・・・・と、おもう・・・
≪世界がひとつになるまで≫
(忍たま乱太郎)
まぶしい陽ざしが
君の名前を呼ぶ
おんなじ気持ちで
空が見えるよ
つらいとき
ひとりきりで
涙をこらえないで
※世界がひとつになるまで
ずっと手をつないでいよう
あたたかいほほえみでもうすぐ
夢がほんとうになるから
はじめて出逢った
あの日あの場所から
いろんな未来が
歩きはじめた
なぜみんな
この地球に
生まれてきたのだろう
※※世界がひとつになるまで
ずっと手をつないでいよう
思い出のまぶしさに負けない
とても素敵な夢がある
※ くりかえし
※※くりかえし
世界がひとつになるまで
ずっと手をつないでいよう
ときめきは宝物いつでも
愛が明日を守るから