夏の選曲を終わって、

会員数分の楽譜や歌詞カードがお教室のロッカーで眠っています。

出番は無さそうです。

 

新型コロナが終息して7月再開できたとして、

7,8月は秋曲の練習です。

 

新型コロナの終息のメドはたっていません。

9月のボランティア活動再開は無理かもしれません。

 

期待を籠めて秋のボランティア訪問のセットリストを組んでおきたいと思っています。

 

会員からあったリクエスト曲

童謡唱歌

汽車・雁が渡る・ままのおひざ

4丁目の犬あわれの少女

その他

札幌の空・風立ちぬ・学生時代

セプテンバー・孫

ガード下の靴磨き・コスモス

上を向いて歩こう

大空と大地の中で

ルビーの指輪

 

リクエスト曲中の

≪4丁目の犬≫

 

リクエスト曲中の「あわれの少女」

マッチ売りの少女を歌った歌で、

皆さんご存じのメロディーです。

↓は間奏にユモレスクが入っています。

≪哀れの少女≫ 明治21年(明治唱歌)

 

 

明治21年(1888年)12月5日 発行 『明治唱歌 第二集』
作詞 大和田建樹/作曲 フォスター

 

≪あわれの少女≫

 

吹き撒く風は かおを裂き

みるみる雪は 地にみちぬ

あわれ すあしの おとめ子よ

別れし母を よぼうらん

 

つづれのきぬの やれまより

身を刺すさむさ  いかほどぞ

あわれ ぬれゆく  おとめ子よ

世になき家を たずぬらん

 

こがねのはしら 玉の床

世界は 同じいちなるに

あわれ こごえし おとめ子よ

たたずむ軒も うずもれぬ

原曲はフォスターのOld Folks at Homeです

 

 

新型コロナは年内の終息は無いかもしれません。

また

インフルエンザ流行の季節が来ます。

春には花粉症

マスクが欠かせません。

 

流行のマスクファッションなんてものができるかも…爆  笑

イヤイヤイヤ

笑い事ではありません!

 

バリアを張って外出しましょう!