♪~どんぐりころころ どんぶりこ~♪
この「どんぶりこ」というところが好きになれません。
(どんぐりこ…って歌いたいけど)
でもちゃんと「どんぶりこ」と歌っています。
小学校2年生のとき、音楽の教科書に載っていました。
先生「誰かこのおゆうぎ知っているひといますか?」
私『ハーイ!知ってま~す。』
先生「では、前にでてきて教えてください。」
実は私、知らなかったのです。
前に出て行って、勝手にその場で振付けました。
「二人ひと組です♪」
「ドジョウさんとドングリさんになってください♪」
1番
♪どんぐりころころどんぶりこ
(二人で両手をつないで輪をつくり、左へ4歩右へ4歩回る)
♪お池にはまって
(二人が両手をはなして後ずさり)
♪さぁ たいへん
(二人でキュウピーさんのように両手を顔の脇でパッと開いて首をかしげる)
♪どじょうが出てきてこんにちは ぼっちゃん一緒に遊びましょ
(ドングリさんはずっとエンエン泣くしぐさ。
ドジョウさんはこんにちはの挨拶のあと、ドングリさんの頭をなでなで。)
2番・・・1番と同じ。
ドジョウさんは「こんにちは」の代わりに、腰に手を当てドングリさんの回りをスキップで回る。
ドングリさんはその間、手拍子。
♪どんぐりころころよろこんで しばらく一緒に遊んだが
♪やっぱりお山が恋しいと 泣いてはどじょうを困らせた
いまでもハッキリ振りを覚えています。
なぜなら
これを先生がスクエアダンス風にアレンジして、運動会でみんなで踊ったのです。
≪どんぐりころころ≫
後にでてきた3番4番にも続きのフリをつけました。(笑)
3番・・・ドジョウさん役のひとが小リスさん役をやる。
1番の踊りの前半と後半を入れ換えて、最後は愉しく二人で輪になって踊る。
♪どんぐりころころ泣いてたら なかよし小リスがとんできて
♪落ち葉にくるんでおんぶして いそいでお山に連れてった
4番・・・ここでやっと「どんぐりこ」になります~
♪どんぐりころころ どんぐりこ
(グレープバインで時計回り)
♪お山にもどって ほっとして
(グレープバインで反時計回り)
♪枯葉のベッドにねころんだ あしたも一緒に遊びましょー♪
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