義母はメールの仕方を知らないのか、いつも「貴方は元気にしてるの!?」のように、!?をつけて送ってくる人だった。
いつもなら気にしないこともできたが、この頃はそれだけで威圧感があって嫌だった。

そして、あのわけのわからないLINEが始まった


義母「娘の納骨はしないの?!」

私「今のところ予定はないです。旦那さんとも話して決めました」(しないってこないだ旦那からLINEしてるはずだけど)

義母「納骨はしたほうがいい。貴方の両親も同じ考えなの?」

私「両親は私のしたいようにしていいと言ってくれてます」

義母「そうですか。では、私から一言。貴方は非常識です。両親の庇護のもとやりたい放題です」


もう全てのわけがわからなかったので、ここで義母をブロックしようと思い、旦那にもその場で見せて、ブロック自体は旦那がした。「もう無視でいい」とその時に言われたのでそうしようと決めた。

私の気持ちとしたらこういう出来事があった時くらい親に庇護して貰ったっていいだろとも思うし、納骨のことで親に相談したことはなく、本当に旦那と二人で決めたことだったので何をそんなに怒ってるのか訳がわからない。というか怒ってたとしてもこの状態の私によくそんなこと言えたな?もうこのまま自殺してやろうか?(しないけど)
とにかく苛立ちしかなかった。

義母は実は私へのLINEへの前に旦那に連絡をしているが、旦那が義母と話したくないために無視されている。根本的な問題は明らかに旦那と義母の不仲なのだが、旦那は歩み寄る気持ちが全くない。旦那は義母の誕生日も血液型も知らなかった。
しかし義母はそんなわけないと思っていて、旦那は男の子だからこれくらいの距離感なんだと思っている(本人に聞いた)

このあと旦那から義母へ怒りの電話があり色々聞いたのだが、義母の言い分は
・私の知らないところで色々決まってるのが嫌
・火葬の時わたしだけ車に乗せてくれなかった、一人で帰るの寂しかった
→別のところから来てるんだから当たり前だし、乗りたいなら連絡したら大きい車もあった。
・私の方の家族の仲がいいのが嫌

というもう自己中極まりない理由で、なんか知らないが義母は多分泣いていた。
私は直接話していないからわからないけれど、旦那が何度も「俺の話を聞いて!」と怒鳴っていたから、いつも通り自分の気持ちだけ話そうと必死になっていたんだと思う。

このあとも義母は自分で自分の立場をどんどん悪くしていくのだが、今も性格は変わっていない。
あの人をどうしたらいいのか旦那にはそろそろ真面目に考えて欲しいところではある。