一安心 | 栗の日々のつれづれ

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生活で思ったこと、感じたことのつれづれ日記

2月も残りわずか・・。

30歳女子、一人で生きていくと決めてから悪戦苦闘中でも、ちょっと暗黒期から光が見えてきた。

去年の8月に癌の告知を受けた父。私の離婚が成立したと同時期に衝撃的な告知だったな。
自分の離婚より、父のことがあってなんだか正直訳がわからなかったけど、とりあえず駆け抜けるような日々を過ごした。

あれから半年、ようやく全摘出の手術をし、無事に手術は成功。今は術後の経過も順調らしい。
本当に良かった。父も母も一安心。私も一安心。

私は離婚後自分らしく生きるをテーマに悪戦苦闘しながらも、なんだかアメリカに一人暮らしているのは現実逃避なのではないかと感じていた。

悶々と日々を過ごしていたけど、父の癌の手術を目前とし自分の生き方を見つめなおしてみた。

今まで大変だと思ったこと、辛かったことも乗り越えられてきた。それは強い精神を持つ父の遺伝子を少なからず私も受け継いでいるものだと信じていたから。手術前に父と電話で最後に話した時、父が怖いと言ったこと。
母が大変そうだったこと。ずっと父と母は私の両親としてしか見れなかったけど、自分が結婚して両親も男と女、夫婦なんだなと見れるようになった、そして父の病気後二人が男と女であり、そして自分と同じような人間なんだなと思った。

親を悲しませるようなことはしたくない、とずっと思ってきたけど、でも親は親だけど、私は私なんだ。
自分を恥じるような生き方をしちゃいけない。自分がどう感じるか。
誰の為でもなく、自分が幸せと感じること、自分が相手を想う気持ち、私がどう思うかなんだ。
不安定な自分も、辛いと思う自分も、不器用な自分も、取り繕う自分も、認めよう。
ただ日々できることをやろう。それでいいんだ。無理してもだめだ。
思っていた以上に離婚という決断より、離婚した事実より、なにより一人で生きていくことが大変だと思った。
でもそれでいいんだ。そう初めて思えた。ちゃんと向き合おう、認めよう。

これはとてもとても大きいこと。

そう思えたことを忘れないように、覚書。

ちゃんと心にセーブしよう。